【ワークマン】防寒&防風アウター「裏アルミFIELD(フィールド)ブルゾン」購入レビュー! 見た目以上の軽さと暖かさに驚愕

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この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、アルミプリントを使用した高機能防寒ウェア「裏アルミFIELD(フィールド)ブルゾン」をレビュー。防寒ブルゾンの選び方、同商品の基本情報、実際に着てみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊49)

評価者のプロフィール

休日はアウトドアにいそしむ一方で、平日の暇な時間は最新グッズのチェックに夢中。大学卒業後は編集プロダクションで勤務し、30歳を機に独立した。主にモノ系・レビュー系の記事を得意としているが、食レポのし過ぎで太ってきた気がする。

防寒ブルゾンの選び方

スマートでファッション性の高いアウター

冬に着たい防寒アウターは数多くありますが、私が今気になっているのは気軽に羽織れるブルゾン。着ぶくれしないスマートなデザインが多く、ストリート系のファッションに取り入れられることの多いアウターです。寒い季節に着るなら、やはり保温や防風などの機能は必須。今回は真冬でも着られる防寒ブルゾンについて、人気のデザインや着こなし方を調べてみました。

冬のブルゾンに欲しい防寒&防風機能

そもそも「ブルゾン」とは、フランス語で「裾を絞ったブラウス」という意味。現在では丈の短いシンプルなアウター全般を指す言葉として使われています。ブルゾンの中にも様々な種類があり、最もよく目にするのは「MA-1」や「スタジアムジャンパー」など。どちらも動きやすさと軽さに特化していて、ラフな印象を受けるアウターです。

デニム生地を使用したジャケットも、「ジージャン」と呼ばれるブルゾンの一種。こちらはダメージ加工とロゴプリントで遊び心をプラスされたデザインが人気で、コーデの主役にもなる華やかさがあります。一方大人っぽいスタイルに合うよう作られているのは、レザー素材のブルゾン。ツヤのある質感と引き締まったシルエットにより、上半身をスリムに見せることが可能です。

冬用のブルゾンは形や素材に加えて、機能性のチェックも大切。中綿を入れて防寒性をアップさせたものから、雪に強い防水生地を使用したものまで幅広いバリエーションが販売されています。

私は寒い日も外にいる時間が長いため、ワークマンで見つけた「裏アルミFIELD(フィールド)ブルゾン」を購入。カラーは暖かみのある「ダークベージュ」を選びました。

「裏アルミFIELD(フィールド)ブルゾン」を買ってみた

価格は?

耐久性の高い生地である「CORDURA(R)ナイロン」を使用した同商品。裏地には反射性の高い厚地アルミプリントが使用されており、体温が服の中にとどまる仕組みになっています。お値段は4900円(税込)とワークマンの中でも少し高めの設定ですが、その分長く着られる丈夫さ。今シーズンだけでなく、来年以降の冬にも活躍してくれそうですね。

workman.jp

特徴は?

見た目はツートンカラーのシンプルなアウターですが、風を遮る襟元や袖部分のリブなど風を通さない工夫が満載。

ポケットは外側の右胸と両サイドの計3つに加え、左の内側にも小さな胸ポケットとペンホルダーが備わっています。

Mサイズを着てみた

170cmの私にはMサイズがピッタリ

さっそく着用してみたところ、見た目以上に軽い着心地。アルミプリントの施されている部分は、時間が経つにつれて徐々に暖かさが増していく不思議な効果がありました。

身長170cm、体重67kgの男性が着用

ゆとりのあるサイズ感でありながら、裾のリブや手首のスナップなどでしっかりと風をシャットアウト。防寒具なしでも暖かく過ごすことができますよ。

【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ

暖かいブルゾンで冬のカジュアルコーデが完成!

防寒機能が満載の「裏アルミFIELD(フィールド)ブルゾン」

実際に着ている人からも「カジュアルなコーデにぴったりなデザインがお気に入りです」「手首のあたりまでしっかり暖かくて驚いた」と好評の声が。休日のお出かけスタイルに、「裏アルミFIELD(フィールド)ブルゾン」をプラスしてみては?

裏アルミFIELD(フィールド)ブルゾン
▼耐久性の高いCORDURA(R)ナイロンを肩に配置▼厚地アルミプリントを施したので保温性が高い▼両衿ウィンドストッパーで冷気を遮断▼耐摩耗

◆文・撮影=植松英明(編集ライター)
※価格や情報は記事作成時のものです。

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