古くから日本人になじみの深いアズキ。実は、優れたダイエット&健康食材だとご存じでしょうか? 甘いあんこのお菓子も魅力的ですが、アズキを煮たときの煮汁が実は重要。食前に飲むだけでダイエット効果が抜群です。むくみも取れるので、小顔になったり、おなかがへこんだり、うれしい変化も。アズキの煮汁をおいしく、効果的に飲む方法をご紹介しましょう。(企画編集部・福田麻衣)

本稿は『やせる! 血圧、血糖値が下がる! アズキ毒出しレシピ』(マキノ出版ムック)から一部を抜粋して掲載しています。

体内の余分な水分・塩分を排出

家にこもりがちなこの時期。体重の増加が気になります。そんなときに、ぜひお試しいただきたいのが、アズキを煮出したスープ(煮汁)です。このスープには、体内の余分な水分や塩分を排出して、むくみを取ってくれるカリウムがたっぷり含まれています。飲んですぐに、トイレの回数が増えたことに気づくでしょう。

さらに見逃せないのは、ポリフェノールの多さです。植物の色素成分であるポリフェノールには、強力な抗酸化作用があります。つまり、血管を柔軟に保ち臓器の働きを活性化することで、生活習慣病を防ぎ、脂肪の燃焼も促進してくれるのです。

画像: 体内の余分な水分・塩分を排出

あずきの煮汁を美味しく飲むためのコツ

アズキを煮出したスープの香りが好きな人もいれば、特有のかおりが苦手な人もいるでしょう。そこで、お試しいただきたいのがコンソメ味のアズキスープです。これは、管理栄養士である望月理恵子先生が考案された飲み方です。豆臭さがカバーされて、温かいのはもちろん、冷めてもおいしくいただけます。

アズキスープの作り方

▼用意する物

保温用ポット(横に倒せる物)
アズキ(乾燥)・・・50g
固形コンソメ・・・1個
塩・・・適宜
熱湯・・・400~500ml

▼作り方

1.保温ポットに、アズキと固形コンソメ、塩を入れる。
2.沸騰したお湯を1に注ぐ。
3.しっかりとふたを閉めた2をよく振って横にして7時間以上置く。
4.出来上がったスープが1日分。朝昼晩の食前に分けて飲む。
※加熱が不十分だと下痢や嘔吐を起こす可能性があります。アズキがやわらかくなったことを確認してから、お召し上がりください。

画像: 保温用ポット(横に倒せる物)、アズキ(乾燥)…50g、固形コンソメ…1個、塩…適宜、熱湯…400~500ml。

保温用ポット(横に倒せる物)、アズキ(乾燥)…50g、固形コンソメ…1個、塩…適宜、熱湯…400~500ml。

煮出したあとのアズキも食べよう

アズキスープなどの煮汁を飲んで、短期間で9㎏やせた人、5㎏やせた人など、ダイエットに成功した例が多数出ています。しかも、食事制限や運動などをせずにやせたというのですから、飲まない手はありません。

アズキスープで残ったアズキにも、食物繊維がたっぷり。便秘の改善にお勧めです。そのまま食べてもいいですし、ひき肉のかわりにカレーなどの料理に活用すれば無理なく食べられます。カロリーも脂肪分も少ないうえ、腹持ちもいいので、ダイエットに大活躍です。

画像: 煮出したあとのアズキも食べよう

まとめ

健康的なダイエットをしたい人に、もってこいのアズキ。その健康効果は、肥満解消以外にも、高血圧や糖尿病の改善など、あらゆる研究で明らかになっています。短期間でやせたい人、むくみを取りたい人、便通を改善したい人、家にアズキが余っている人は、ぜひお試しください。ただし、しっかり加熱することだけは忘れないでください。

なお、本稿は『やせる! 血圧、血糖値が下がる! アズキ毒出しレシピ』(マキノ出版ムック)から一部を抜粋して掲載しています。詳しくは以下のリンクをご参照ください。

画像: 【小豆スープの作り方】あずきの煮汁を使ったダイエットレシピ 美味しく飲むためのコツを紹介
やせる! 血圧、血糖値が下がる! アズキ毒出しレシピ (マキノ出版ムック)
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2021-02-09 11:58

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