ここでは、多機能マウスのロジクール「MX Anywhere 3」と高級キーボードのPFU「HHKB Professional HYBRID Type-S」を紹介する。これを使えば作業効率アップ間違いない!さらに、ノートPCで作業するときの首痛や肩凝りを防止してくれるぱアーキス「AS-LUBM-BK」もおすすめだ。
ノートパソコンでは作業効率が上がらない
作業効率が低い要因として考えられるのが、マウスやキーボードの操作性だ。
マウスはシンプルな3ボタンより、多くのボタンを搭載した多機能マウスが便利。特にロジクールの上位モデルでは、アプリごとにボタンの役割を自動的に切り替える機能を搭載。これにより、効率的な操作が可能になる。
●多機能マウス&高級キーボードで作業効率アップ
ロジクール
MX Anywhere 3
実売価格例:1万780円
![](https://tokusengai.com/assets/images/2021/02/12/1e3a161e8d721197484b060cf6b9b020c39b43e6.jpg)
重量99グラムのコンパクトボディの6ボタンマウス。専用ツール「Logicool Options」を使うことで、「Chrome」「エクセル」「ワード」「Zoom」など、アプリ固有の操作を割り当てることができる。
一方、ノートパソコンのキーボードは、キー間隔が狭く、タイプミスを誘発しやすい。使いにくい場合は、タイピング性能こだわった高級キーボードも検討しよう。価格は高いが、長時間の使用でも疲れにくい。経理など、数字を入力する機会が多いなら、外付けの10キーも導入するといいだろう。
PFU
HHKB Professional HYBRID Type-S
実売価格例:3万5200円
![](https://tokusengai.com/assets/images/2021/02/12/b1c194533506a6297c0c37277a2586b72e2ad0f1.jpg)
静電容量無接点方式を採用し、キーマップ変更機能も搭載したフラッグシップモデル。ブルートゥース接続とUSB接続(Type-C)に対応。
また、ノートパソコンは画面の位置が目線より下にあるため、首や肩にかなり負担がかかる。これを解消するには、パソコンの高さを調節できるスタンドを使おう。
●ノートパソコンスタンドで首痛や肩凝りを防止
アーキス
AS-LUBM-BK
実売価格例:5580円
![](https://tokusengai.com/assets/images/2021/02/12/cda5105e7a3cc048e398f55251325227c9a046db.jpg)
※価格は記事作成時のものです。
■解説/宮下由多加(ITライター)