【Wi-Fiのただ乗り対策】SSIDを見えなくする手が有効

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ただ乗りを防ぐには、SSIDを見えなくするのが有効だ。いわゆるステルスSSIDにすると、Wi-Fi設定画面に自分のルーターのSSIDが表示されなくなる。これは、ルーターの設定画面で「ステルスSSID」をオンにするか、「ANY接続」をオフにすればいい。ただし、この状態では自分のスマホも、設定画面でSSIDを手動入力する必要がある。

自宅のWi–Fi回線に、ただ乗りされているかも

▶SSIDを見えなくする手が有効

通常設定のWi-Fiルーターは、暗号化キーさえ知っていれば誰でも接続できてしまう。何らかの方法で暗号化キーを知れば、隣家から無断で接続することも可能である。

このただ乗りを防ぐには、SSIDを見えなくするのが有効。いわゆるステルスSSIDにすると、Wi-Fi設定画面に自分のルーターのSSIDが表示されなくなる。これは、ルーターの設定画面で「ステルスSSID」をオンにするか、「ANY接続」をオフにすればいい。ただし、この状態では自分のスマホも、設定画面でSSIDを手動入力する必要がある。

ただ乗りの懸念がある場合はSSIDを見えなくする

ステルスSSIDをオンにするか、ANY接続をオフにすれば、SSIDを知っている人しかWi-Fiを利用できなくなる。

●解説/福多利夫(フリーライター)

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