現行の多くのテレビは、番組表から予約録画できる。最近は、2番組同時録画が可能な機種もあるため、見たい番組だけを録って、時間をずらして視聴、後は消去してしまうタイムシフト視聴であれば、テレビの録画機能で十分だ。その一方で、録画した番組を手元に残しておきたいとか、あるいは市販のDVDやブルーレイを楽しみたいという場合は、ブルーレイレコーダーが必要になってくる。

テレビと録画 疑問と悩み
録画できるテレビが増えている今、あえてブルーレイレコーダーを買う理由は何?

地デジにしても、BSにしても、お目当ての番組をリアルタイムではなく、録画して、自分のライフスタイルに合わせて楽しむ人が増えています。現行の多くのテレビは、番組表から予約録画できますし、最近は、2番組同時録画が可能な機種も珍しくありません。見たい番組だけを録って、時間をずらして視聴、後は消去してしまうタイムシフト視聴であれば、テレビの録画機能で十分です。

ただ、録画した番組を手元に残しておきたいとか、あるいは市販のDVDやブルーレイを楽しみたいという場合は、ブルーレイレコーダーが必要になります。また、単体レコーダーならではの先進的な録画機能を搭載するなど、テレビにはないスマートさも魅力です。

ソニー「BDZ-FBT6100」

画像: 約1ヵ月先の番組でも先行予約が可能な「先録」機能を搭載。新作ドラマやアニメの録り逃しを防げる。

約1ヵ月先の番組でも先行予約が可能な「先録」機能を搭載。新作ドラマやアニメの録り逃しを防げる。

テレビと録画 疑問と悩み
ブルーレイディスクはDVDに比べて耐久性が低いといわれているが、実際どうなの?

1層記録で25Gバイトと、DVDの5倍以上の容量を誇るブルーレイディスク(BD)ですが、確かにディスクの耐久性ということではDVDよりも不利な面があります。DVDと同じ12センチ径の光ディスクに、大容量のデータをより密度を高くして記録しているため、ディスクの記録面のキズ、汚れが、どうしてもトラブルの原因になりやすく、微細な凹凸や指紋が付着すると、再生時、レーザー光が信号を正確に読み取れず、エラーの原因となります。

その対策として、記録面を保護するハードコート処理が規格化されていますが、その保護層の厚みが約0.1ミリと非常に薄いこともあって(DVDは約0.6ミリ)、保護性能は製品によって千差万別といわれています。特に昨今、メディアの低価格化が進んでいますが、ひときわ安価で販売されているBDメディアについては注意が必要です。

■解説/藤原陽祐(AV評論家)

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