【UBhind】スマホの使いすぎを防止するアプリ 自分で把握できない利用状況を可視化しよう

ガジェット

スマホをすぐに手放すことはもちろんできない。ただ、使いすぎ、中毒状態に陥っていないかを、まずは自分なりに検証する手立てはある。スマホの使いすぎを防止するアプリ「UBhind(ユービハインド)」は、自分ではなかなか把握できないスマホの利用状況を可視化できるから便利だ。

絶品!無料スマホアプリ

スマホの利用を可視化して使いすぎを防止するアプリ

アンデシュ・ハンセンのベストセラー「スマホ脳」(新潮新書)によると、我々は日々、スマホの画面を通じてSNSやブログ、写真/動画サイト、ニュースサイトなどからさまざまな情報(役に立つ内容から噂話、評価、自慢、嫉妬、人の失敗まで)を得ることで、そのつど、脳にドーパミンという神経伝達物質を分泌させているという。

結果、我々はスマホに触れること自体が快感となり、目的化して、いつの間にかスマホ依存症に陥ってしまう。

一方、アプリやコンテンツを提供する側は、そんな人の習性を逆手に取り、いかにその行為を習慣化させ、マーケティングツールとして「収益化」させるかに腐心している。

「そんなことはとっくにわかっている。それだけスマホは便利で刺激的で楽しいモノなのだから、それはそれでいいではないか」という意見も、もちろんある。

ただ、大規模な調査によって、度を超したスマホの利用時間が精神や肉体の不調を招いたり、成長段階にある子供に悪影響を与えたりしている結果が出ているとなれば、一笑に付すことはできない。

Ubhind
提供元:RinaSoft

アプリの使用頻度、時間帯などが一目瞭然

スマホをすぐに手放すことはもちろんできない。ただ、使いすぎ、中毒状態に陥っていないかを、まずは自分なりに検証する手立てはある。

UBhind(ユービハインド)」は、ユーザーが日々、どんなアプリを使って、どんな情報に、どのくらいの頻度でアクセスしたかがわかるアプリ。自分ではなかなか把握できないスマホの利用状況を可視化できる。自分で「使いすぎだな」と感じたときに、スマホやアプリの使用可能時間を設定したり、強制的にスマホをロックしたりすることもできる。

自分がどんなアプリを、何時に、どのくらいの時間使ったかが一目瞭然になる「タイムライン」。

1日のトータル使用時間とアプリ別の使用時間を表示する画面。データ使用量も把握することができる。

一日の利用状況をレポートとして表示する画面。前日と比べてどのくらい増えたか、減ったかがわかる。

スマホもしくは特定のアプリを使えないように強制ロックできる。曜日や時間帯を設定することも可能だ。

文/特選街編集部

PR

大切な愛車を守る“最後の砦”!データシステム『カースティールブロッカー』で乗り逃げを阻止する!【盗難防止】[PR]
ひと昔前と比べれば減少傾向にはあるものの、依然として自動車盗難が各地で発生している。ここ数年の盗難被害台数は、1年間で5000台以上! なかでも、プリウス、ランクル、レクサスLX、アルファードなどのトヨタ車に盗難事例が集中している。大切な愛...

PRニュース