ついにユニクロUが発売されました。世界的デザイナーによるアイテムをユニクロ価格で楽しむことができ、多くの方が注目していると思います。しかし、ユニクロは10月以降も様々なコラボを予定しているので、ユニクロUだけで秋冬の予算を使い切るのはもったいないです。本記事では、ユニクロUを含めた注目コラボラインを3つご紹介します。ぜひ参考にしてください。
【発売中】まずはこれ!毎シーズン大人気の「ユニクロU」
ユニクロUとは、元エルメスのデザイナーである「クリストフ・ルメール」とのコラボラインです。2015年に「UNIQLO & LEMAIRE」という形でスタートし、現在に至るまで数々の名作を生みだしてきました。
最大の魅力は「シンプルだけどどこか違う」という点です。ユニクロUは一見すると無難なアイテムが多いですが、そこにはルメールの魅力が詰まっています。メンズとレディースの垣根があまりないのも特徴です。
ポイント
- 奥行きを感じられる独特なカラーバリエーション
- 大人っぽく着こなせるゆるシルエット
- 普段のコーディネートに落とし込みやすいデザイン
YouTuberのレビューをチェック
クリストフ・ルメールが手掛ける「Lemaire」では、ロングコートが約20万円で販売されています。世界的なデザイナーのエッセンスをユニクロ価格で味わえるのがユニクロUの醍醐味です。また、ユニクロUのおすすめアイテムに関しては、様々なYouTuberがレビューしています。店舗を訪れる前にチェックしておきましょう。
【メンズ参考コーデ】
【レディース参考コーデ】
【10月15日発売】異色のコラボ!ユニクロ×ホワイトマウンテニアリング
コラボラインの中で、2021年秋冬シーズンの目玉といっていいのが「ユニクロ×ホワイトマウンテニアリング」です。ホワイトマウンテニアリングとは、相澤陽介さんが手掛けるアウトドアをコンセプトにしたブランド。
最大の魅力は実用性とデザイン性の高さを両立している点。「服を着るフィールドは全てアウトドア」と断言しており、今回のコラボでは幅広いシーンで活躍してくれる快適なワードローブを提案しています。
注目は「ハイブリッドダウンオーバーサイズパーカ」
ラインナップはメンズとレディース合わせて9種類です。中でも注目なのがメンズの「ハイブリッドダウンオーバーサイズパーカ」。
立体的な3Dカットのおかげで動きやすく、すっかり定番となったリラックスシルエットになっています。デザイン自体もテック系の雰囲気が感じられ、スラックスや軍パン、デニムなど幅広いパンツと相性がよさそうです。この佇まいで12,900円は他のブランドだとまずありえないので、今年の秋冬アウターを探している方におすすめします。
・日常の中のアウトドアというコラボコンセプトに合わせたリラックス&ボリューミーなシルエット。
・ユニクロ独自のハイブリッド構造を使用。
・立体的な3Dカットを採用し、動きやすい設計に。
・計6か所のポケット+ハンドウォーマー付きで収納力抜群。
・素材は微光沢のあるシェイプメモリーを使用し、アウトドアになりすぎず、タウンユースで着用できる仕上がり。
(引用:ユニクロ公式サイト)
【10月1日発売】ユニクロ×セオリーはモード入門に最適
定期的にコラボ商品をリリースしている「ユニクロ×セオリー」。今回は黒と白を基調としたミニマルさがコンセプトになっています。全体的に洗練されたアイテムが多く、どこかモードな雰囲気を感じられます。
注目は「ブロックテックコート」
注目アイテムは「ブロックテックコート」です。
ルックの画像からもわかる通りかなりのビックシルエットなので、レディースはもちろんメンズでも着用可能な商品です。防雨や防水機能はもちろん、後ろ身頃にドルマンスリーブを採用するなど、動きやすさにも期待できます。インナーを調節するだけで春・秋・冬の3シーズン活躍してくれるでしょう。
・防風、防水、透湿機能付き。
・生地裏面、付属のアイレットは樹脂加工品。
・防水性、撥水性を兼ね備えたユーティリティディティールのブロックテックコート。
・コットンブレンドでハリ感のある素材。
・後ろ身頃がドルマンスリーブなので動きやすい。
・ポケットにも止水ファスナーを使ったこだわりの仕様。
・Theoryコラボのウルトラライトダウンロングベストをライナーとして着用するための襟タブ付き。
・ユニセックスに着用できるデザイン。
(引用:ユニクロ公式サイト)
まとめ
ユニクロのコラボラインを上手に活用して、今年の秋冬を乗り切りましょう!