【日立 冷蔵庫】アプリで庫内をチェックできる冷蔵庫カメラを搭載!毎日の食材管理を手軽に行えるモデル登場

冷蔵庫

日立グローバルライフソリューションズは、冷蔵庫の最新モデルとして「まんなか冷凍」シリーズからスマートフォンアプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を搭載した「まんなか冷凍HXCCタイプ」と「まんなか冷凍 HW タイプ」「まんなか野菜R-KXCタイプ」の3タイプ6モデルを発売した。

日立
まんなか冷凍シリーズ
R-HXCC62S/54S/HW62S/HW54S/HW49S

●実売価格:R-HXCC62S=49万5000円程度、R-HXCC54S=44万円程度、R-HW62S=41万8000円程度、R-HW54S=36万3000円程度、R-HW49S=34万1000円程

「冷蔵庫カメラ」の搭載で冷蔵室内の食材をスマホでチェックできるコネクテッド家電の冷蔵庫

日立グローバルライフソリューションズは、冷蔵庫の最新モデルとして「まんなか冷凍」シリーズからスマートフォンアプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を搭載した「まんなか冷凍HXCCタイプ」と「まんなか冷凍 HW タイプ」「まんなか野菜R-KXCタイプ」の3タイプ6モデルを発売した。

「HXCC62S」クリスタルミラー

大容量冷蔵庫「まんなか冷凍 HXCC タイプ」

まんなか冷凍
カラー:クリスタルミラー、クリスタルシャンパン
タイプ 型式 本体幅 定格内容積
HXCC タイプ
「冷蔵庫カメラ」搭載
R-HXCC62S 685mm 617L
R-HXCC54S 650mm 540L

アプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を新搭載

冷蔵庫本体上部に設置したカメラが、冷蔵室のドアを開けた際に自動で冷蔵室の棚と左右ドアポケットを撮影することができる。

カメラユニット(ユニットは、折りたたむこともできる)。

撮影した画像は、専用アプリ「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」から確認することができる。買い物中など、冷蔵室の中身が気になったときなど、スマートフォンでチェックできるので、買い忘れや、購入済み食材の二重購入を減らせ、毎日の食材管理を手軽に行える。

一度で冷蔵室棚と左右ドアポケットを撮影できる。なお、収納場所によっては、写らない部分もある(特鮮氷温ルーム内、冷蔵室内の奥側、大型ポケットの奥側は写らない。)

置き場所に合わせて選べる大容量冷蔵庫

「R-HXCC62S 」では、本体幅 685mmのままで定格内容積を従来モデルと比べて15L拡大し、617L の大容量を実現。これにより冷蔵室最上段では、500mLのペットボトルを立てたままでの収納ができるため使い勝手が格段に向上している。

冷蔵室の棚のどこに置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」

冷蔵室には、棚スペース全体がチルド温度約2℃、湿度約80%となる「まるごとチルド」を従来モデル同様、引き続き採用している。約2℃の低温保存により、どこに置いても鮮度が長持ちする。高い湿度のため、一時保存のサラダなどはラップなしでも乾燥を抑えることが可能だ。

「特鮮氷温ルーム」など、さまざまな機能で食品をおいしく保存

ほかにも、肉や魚の保存に適した「特鮮氷温ルーム」、野菜のみずみずしさを7日間も長持ちさせることができる「新製スリープ野菜室」、またアルミトレイに置くだけで素早くホームフリージングできる「デリシャス冷凍」などの機能により、さまざまな食品をおいしいまま保存することができる。

「まんなか冷凍」シリーズのHWタイプ

「HXCC タイプ」と同様に置き場所に合わせて選べる大容量冷蔵庫で、へアライン調の鋼板ドアを新採用しインテリアになじみやすいフラットなデザインとした「まんなか冷凍」シリーズのHWタイプは、3機種(定格内容積 617L、540L、485L)が用意されている。

まんなか冷凍
カラー:ハーモニーシャンパン、ピュアホワイト
タイプ 型式 本体幅 定格内容積
HW タイプ R-HW62S 685mm 540L
R-HW54S 650mm 485L
R-HW49S 485L

「まんなか野菜」シリーズのR-KXCC50S

さたに、「冷蔵庫カメラ」を新搭載した「まんなか野菜 KXCC タイプ」1機種(定格内容積 498L)も合わせて発売した。

まんなか野菜
カラー:クリスタルミラー
タイプ 型式 本体幅 定格内容積
KXCC タイプ
「冷蔵庫カメラ」搭載
R-KXCC50S 650mm 498L

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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