【コロナ 衣類乾燥除湿器】約58分で衣類乾燥ができる!業界初となる熱交換洗浄機能の搭載で送風もきれいな「WHシリーズ」

空調家電

コロナは、業界初となる熱交換器洗浄機能を搭載したモデルとして、大型衣類乾燥除湿機「WHシリーズ」から「CD-WH1822」と「CD‐WH1222」の2モデルを発売した。

コロナ
WHシリーズ CD-WH1822/CD-WH1222

●実売価格:CD-WH1822=6万9800円程度、CD-WH1222=5万9800円程度

コロナは、業界初となる熱交換器洗浄機能を搭載したモデルとして、大型衣類乾燥除湿機「WHシリーズ」から「CD-WH1822」と「CD-WH1222」の2モデルを発売した。

CD-WH1822

「WHシリーズ」は、大小2種類のルーバーからなる「速乾Wルーバー」を搭載しているのが特徴のモデルで、送風範囲(奥行)を従来モデル(CD-WH1821)よりも約40%(230cm)まで拡大している。

また、内蔵ヒーター(300W)の温風機能を併用することによって、業界トップクラスの衣類乾燥時間約58分(CD-WH1822の場合)を実現。衣類乾燥の質にもこだわり、さまざまな方向から風を当てることで洗濯物の繊維を立ち上げ、タオルなどもおろしたてのようなふんわり触感に仕上る。

写真左は自然乾燥によるもので、写真右は「WHシリーズ」によるもの。ふんわり度合いにだいぶ差が出る。

さらに、業界で初めてコップ1杯の水で熱交換器の汚れなどを洗い流す清潔機能「アクアドロップ洗
浄self(セルフ)」を搭載。熱交換器のアルミフィンには、汚れが落ちやすい「抗菌・防カビクリアフィンコート」を採用しているから、水で簡単に汚れを洗い流すことができる。これにより、除湿機内部を清潔に保つだけでなく、除湿や衣類乾燥の性能低下も抑えることが可能だ。

背面の投入口からコップ一杯の水を入れるだけで、熱交換器の汚れを洗い流すことができる。

操作部には、凹凸を抑えたフルフラットなデザインの大型タッチパネルを採用しているから、掃除がしやすいうえ、さまざまな空間に調和する。

点灯した状態の大型タッチパネル。

いずれの製品も、排水タンク容量が5.5Lと大容量タンクを採用しているので、除湿で溜まった水捨ての回数が少なくて済むため、就寝中や外出中など長時間の運転が可能だ。

本体サイズは、いずれのモデルも幅378mm、奥行き235mm、高さ657mmで、重さは「CD-WH1822」が13.9kg、「CD-WH1222」が13.5kg。衣類乾燥時間は、「CD-WH1822」が約58分で、「CD-WH1222」が約69分となっている。除湿可能目安は、「CD-WH1822」が20畳程度(木造)、「CD-WH1222」が14畳程度(木造)。カラーは、「CD-WH1822」がクリスタルホワイトとクリスタルブラックの2色で、「CD-WH1222」がクリスタルホワイトを用意している。

※価格は記事作成当時のものです。

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