イオン銀行は、流通大手のイオングループが設立した銀行。全国各地にあるイオンの店舗内に自行のATMを設置しています。また、お得度の高い独自発行のカードにも注目です。

別記事はコチラ→【ネット銀行はどこがいい?】選ぶときにチェックしたい7つのポイント

イオン銀行

https://www.aeonbank.co.jp/

イオングループの店舗網で強みを発揮

イオン銀行はイオングループ傘下の銀行として、2007年に開業しました。

インターネットバンキングなどのオンラインサービスに加え、全国のイオンモールなどに銀行店舗が143ヵ所あり、窓口での相談や取引も可能です。グループ店舗には自行ATMを設置し、提携ATMも充実。また、クレジットカードや電子マネーと連携したサービスにも力を入れています。

優遇制度の「イオン銀行Myステージ」の条件を満たせば、普通預金金利や振込手数料、ATM手数料がお得になります。

預金金利および主な手数料

普通預金
金利
(税引き前、
年率換算)
0.001%※1
定期預金
金利
(税引き前、
年率換算)
1年0.010%
2年0.010%
3年0.010%
5年0.010%
※1:イオン銀行Myステージのランクに応じて金利が優遇される。
ネット振込
手数料
(税込)
同行宛無料
他行宛110円/回※2
ATM
入出金
手数料
(税込)
メガバンク・
準メガバンク
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、
ゆうちょ銀行:無料~110円※4※5
三井住友銀行、りそな銀行:110~
220円/回※4※5
セブン銀行
ローソン銀行110~220円/回※4※5
E-net
(ファミリーマート)
その他提携先地方銀行、信用金庫:
無料~220円※4※5
信用組合:110~220円※4※5
労働金庫:無料
※2:シルバーは月1回、ゴールドは月3回、プラチナは月5回まで無料。
※3:自行ATMは手数料無料。
※4:時間帯によって手数料は異なる。
※5:ブロンズは月1回、シルバーは月2回、ゴールドは月3回、プラチナは月5回まで無料。

利用者ランクの条件と特典

ランク名称条件特典
ブロンズイオン銀行スコアが20点以上普通預金金利:年0.01%
他行ATM入出金利用手数料:月1回まで無料
シルバーイオン銀行スコアが50点以上普通預金金利:年0.03%
他行ATM入出金利用手数料:月2回まで無料
他行宛振込手数料:月1回まで無料
ゴールドイオン銀行スコアが100点以上普通預金金利:年0.05%
他行ATM入出金利用手数料:月3回まで無料
他行宛振込手数料:月3回まで無料
プラチナイオン銀行スコアが150点以上普通預金金利:年0.10%
他行ATM入出金利用手数料:月5回まで無料
他行宛振込手数料:月5回まで無料
※1:対象取引に応じて加算される「イオン銀行スコア」の合計でランク(ステージ)が決まる。
※2:他行宛振込手数料の無料特典は、一部対象外となる取引がある。

充実の対応ATM対面相談の窓口も

イオン銀行のおすすめポイントは、提携ATMの多さと対面窓口です。グループ各店舗にある自行ATMはもちろん、ほとんどの金融機関のATMで出金が可能。

しかも、自行ATMは手数料が24時間無料(利用可能時間はATM設置先の営業時間内)。みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のATMも平日日中は手数料無料です。現金派で、これらの店舗が近くにあればかなり重宝します。

全国143ヵ所のイオン銀行店舗では、預金、住宅ローンや投資信託・保険などの対面相談も可能。土日祝日、年末年始やGWを含めて365日営業し、オンラインリモート相談にも対応します。

また、キャッシュカード、クレジットカード、電子マネー「WAON」が一体化した「イオンカードセレクト」なら、オートチャージでもWAONポイントが貯まります。普通預金金利や他行宛振込手数料などのメリットを受けるには、ステージをアップする必要があります。

ココがおすすめ!
無料で使えるATMが多い
イオン銀行店舗では対面・リモートでの相談が可能
お得なカードでWAONポイントが貯まる
一部の公共料金の引き落としに対応

ココに注意!
イオン銀行スコア50点未満は他行宛振込手数料の無料特典がない
ステージを上げない限り、普通預金金利が低い

POINT
ステージアップは「イオンカードセレクト」が肝!

イオン銀行で普通預金金利や他行宛振込手数料などの優遇を受けるには、「イオン銀行Myステージ」のステージを上げる必要があります。特に他行宛振込の無料回数は、シルバーステージ以上からしか特典が得られません。

シルバーステージの条件はイオン銀行スコアが50点以上ですが、これを獲得するには、キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONが一体化した「イオンカードセレクト」の利用を軸にするのが効率的です。

イオン銀行スコアの対象取引の例。イオンカードセレクトを軸にすると、スコアを稼ぎやすい。これ以外にも、投資信託や外貨預金の残高、住宅ローン残高なども判定対象取引になっている。

イオン銀行スコアの対象取引の例スコア
イオンカードセレクトまたはキャッシュ+
デビット、イオンデビットカードの契約
10点
イオンゴールドカードセレクトの契約30点
イオンカードご利用代金の引落し10点~100点
WAONの利用金額10点~100点
WAONオートチャージの利用10点
インターネットバンキングの登録30点
給与の受け取り30点
年金の受け取り30点

カードの契約、カード利用代金の引き落とし、WAONの利用、WAONオートチャージの利用で、最低でも合計40点を確保できます。これにインターネットバンキングへの登録(30点)、給与の受け取り(30点)、年金の受け取り(30点)などの対象取引を組み合わせれば、余裕で50点をクリアできます。

ポイントも貯まって一石二鳥

イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座開設と同時に申し込みが可能。オートチャージでもWAONポイントが貯まるので、通常のキャッシュカードよりもお得だ。

画像1: POINT ステージアップは「イオンカードセレクト」が肝!

イオン銀行の公式サイトでは、イオン銀行Myステージのシミュレーションができる。対象取引を選択して、獲得可能なスコアを算出できるので参考にしよう。

画像2: POINT ステージアップは「イオンカードセレクト」が肝!

◆この記事は2022年3月12日発行の「絶対得する!ネット銀行の賢い選び方&使い方」(マキノ出版)から掲載しています。記事内の情報は発行日のものです。最新の情報は各銀行の公式サイト等をご確認ください。



This article is a sponsored article by
''.