【シロカ】水道工事が不要な「自動吸水式」の食器洗い乾燥機 コンパクトサイズながら食器36点を一度に洗うことができる

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シロカは、食器洗い乾燥機の新製品として温風乾燥機能を搭載した「食器洗い乾燥機 温風乾燥タイプ SS-MH351」と、洗浄後自動でドアが開き食器と庫内の自然乾燥を促してくれる「食器洗い乾燥機 オートオープンタイプ SS-MA351」の2モデルを発売した。いずれのモデルも、設置の際の水道工事が不要のモデルで、付属のバケツから自動で吸水を行う「自動吸水式」を採用しているのが特徴。

シロカ
「食器洗い乾燥機 温風乾燥タイプ SS-MH351」
「食器洗い乾燥機 オートオープンタイプ SS-MA351」

●実売価格:いずれのモデルも7万円程度

水道工事不要で、「自動給水式」の食器洗い乾燥機

シロカは、食器洗い乾燥機の新製品として温風乾燥機能を搭載した「食器洗い乾燥機 温風乾燥タイプ SS-MH351」と、洗浄後自動でドアが開き食器と庫内の自然乾燥を促してくれる「食器洗い乾燥機 オートオープンタイプ SS-MA351」の2モデルを発売した。

「食器洗い乾燥機温風乾燥タイプ SS-MH351」

いずれの製品も、タンクを内蔵しない「自動給水式」を採用しており、水道工事が不要の食器洗い乾燥機としては大容量かつコンパクトなサイズが特徴で、4~5人分の食器36点を一度に洗えるだけでなく、最大27cmの大皿や、直径28cmまでのフライパンも洗うことができる。

分岐水栓での使用はもちろんのこと、水道工事なしでも使用可能。水道工事不要の食器洗い乾燥機は一般的にタンク式の給水方式が主流のなか、今回の新製品では付属のバケツから自動で水を汲み上げる「自動給水式」を採用したことにより、本体に水を注ぐ手間がなく、より手軽に使うことができるようになっている。

最高75°Cの高温洗浄と、最大2mに達する高水圧、さらにあらゆる角度から洗い上げる360°洗浄を組み合わせた「トルネード除菌洗浄75」を搭載したことにより、手洗いでは落としづらいしつこい油汚れも、スッキリキレイに洗い上げることができる。

さらに、UV除菌機能の搭載により、洗浄後、99.9%の除菌状態を持続させるとともに、庫内は汚れのつきにくいステンレスを採用しているから、衛生的に使用することができる。洗い上がりの99.9%除菌状態は、UVライトの照射により8時間以上持続する。

UV除菌専用コースの設定もあり、スマートフォンケースやマスクなどの小物に加え、哺乳瓶やタンブラーといった背の高いものも除菌することができる。

水の汚れを検知する「おまかセンサー」により、食器の汚れ具合に合わせて洗浄する「おまかせコース」も搭載。汚れのレベルに応じた洗い方をしてくれるから、節電にもつながる。

それぞれのモデルの特徴

「食器洗い乾燥機温風乾燥タイプ SS-MH351」は、各コースでの洗浄後に温風で食器を乾かす温風乾燥機能を搭載したモデル。送風乾燥だけの場合に比べ、水滴が残りにくく、食器をしっかり乾かすことができるから食器を拭く手間が省ける。食器の洗浄から乾燥までお任せでできるので、さらに便利に使用することができる。温風乾燥機能は単独でも使用可能。

設置イメージ

一方、「食器洗い乾燥機 オートオープンタイプ SS-MA351」は、食器洗浄後に自動でドアが開くオートオープン機能を搭載しており、洗浄直後の蒸気を逃がすことで庫内の結露を抑え、食器と庫内の自然乾燥を促してくれる。自然乾燥により食器や庫内を乾燥させるため、地球環境にやさしく使うことができる。

オートオープン機能により蒸気を逃がすことで結露を抑える。

本体サイズは、いずれのモデルも幅55cm、奥行35cm、高さ50cm、重さは約21kg(本体、上かご、下かご、小物トレイ、小物入れ、UV除菌コース専用トレイ含む)。乾燥方式とオートオープン機能本体カラー以外は、使用水量や収納容量、対応可能な大皿のサイズなどすべて共通している。

※価格は記事作成当時のものです。

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