【Excel】金額に円記号やコンマを入れる方法 通貨記号を付けて読みやすくする!

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Excelで金額に「¥」や「,」(コンマ)を入れて、ひと目で読み取りやすくする方法を解説する。セルを選択して、「ホーム」タブの「桁区切りスタイル」または「通貨表示形式」ボタンをクリック。「桁区切りスタイル」の場合は、3桁ごとのコンマが表示される。「通貨表示形式」の場合は「¥」記号とコンマが表示される。

桁数の多い数値を読みやすくする!

金額に¥やコンマを入れる

桁数の多い数値は、3桁ごとのコンマを表示すると、ひと目で読み取りやすくなります。また、金額の場合は「¥」などの通貨記号を付けておくと間違いが起こりにくくなります。

セルを選択してから、「ホーム」タブの「桁区切りスタイル」または「通貨表示形式」ボタンをクリックする。「桁区切りスタイル」の場合は3桁ごとのコンマが、「通貨表示形式」の場合は「¥」記号とコンマが表示される。なお、「通貨表示形式」のメニューで「¥日本語」を選ぶと、小数点以下2桁の「銭」の単位が表示されてしまうので注意しよう。

※この記事は『エクセルが2週間で身につく(楽)上達講座』(マキノ出版)に掲載されています。

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