象印マホービンは、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(えんぶだき)の新製品として「炎舞炊き(NW-FA型)」2サイズ (5.5合炊き/1升炊きモデル)を発売した。本製品は、おいしさ満足度向上のため、縦・横・斜めの激しい対流を実現した「3DローテーションIH構造」を搭載しているの特徴で、複雑で激しい対流を引き起こし、ふっくらとした粒感とお米本来の甘みを引き出してくれる。
象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き NW-FA10/NW-FA18
●実売価格:NW-FA10=13万3000円程度、NW-FA18=13万8500円程度
縦横斜めの激しい対流でふっくら炊く圧力IH炊飯ジャー
象印マホービンは、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(えんぶだき)の新製品として「炎舞炊き(NW-FA型)」2サイズ (5.5合炊き/1升炊きモデル)を発売した。
本製品は、おいしさ満足度向上のため、縦・横・斜めの激しい対流を実現した「3DローテーションIH構造」を搭載しているの特徴で、複雑で激しい対流を引き起こし、炊きムラを抑えることで、弾力を保ちながら、ふっくらとした粒感とお米本来の甘みを引き出してくれる。
底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、2つのヒーターを対角線上で同時加熱。部分的な集中加熱を繰り返すことで、上下だけでなく、左右の激しい対流を引き起こし、釜の中心部までかき混ぜる。
料理やその日の気分に合わせて簡単に選べる15通りの「炊き分けセレクト」メニューを搭載しており、「かたさ」3段階(軟・標準・硬)・「粘り」5段階(弱2・弱1・標準・強1・強2)を選択するだけで15通りの炊き分けができる。
また、家庭ごとの好みの食感が見つかる121 通りの「わが家炊き」メニューも搭載。この 「わが家炊き」メニューを使えば、季節や銘柄に関係なく、前回食べたごはん の「かたさ」や「粘り」の感想を画面に表示されるアンケートに記入するだけで、炊き方を調整してくれる。
使いやすさにもこだわっており、見やすくて使いやすいタッチパネルの採用や、汚れをサッと拭きとることができるフラット設計、蒸気口のセットが必要ない内蓋、におい残りを抑えるクリーニング機能などを搭載している。特に、タッチパネルは、大きな画面にすることで文字が大きく表示され、タッチパネルは触れた時にボタンが枠囲いされるので選択したことがわかりやすいなど、初めての人でも安心して使うことができるようになっている。
幅広いニーズにも対応しており、レンジであたためてもおいしい「冷凍ごはん」メニューのほか、無洗米でもおいしく炊ける「無洗米」メニューも搭載。
「冷凍ごはん」メニューは、1.3 気圧の高圧力をかけ、米の中に水分を閉じ込めることで、レンジで温めてもベタつきにくく、ほぐれやすく、炊飯直後も、解凍しても、ふっくらおいしいごはんが食べることができる。炊きたてもおいしく、また、週末にたくさん炊いて冷凍しておくのにも便利だ。
「無洗米」メニューは、火力を高めた無洗米専門の炊き方でご飯の甘みを引き出してくれる。
本体サイズは、 5.5合炊きモデルが、幅26cm、奥行き33cm、高さ23.5cm、重さは、8.0kg。一方、一升炊きモデルは、幅29.5cm、奥行き36cm、高さ26.5cm、重さは、9.5kg。本体カラーは、黒釉(くろゆう)と絹白(きぬしろ)の2色を用意している。
※価格は記事作成当時のものです。