BRUNOは、キッチンアイテムの新モデルとして誰でも本格的な料理が楽しめる「コンパクト低温調理器(BOE099-GRG)」を発売した。本製品は、温度と時間を設定するだけで簡単に調理ができるキッチンアイテムで、じっくりと低温加熱することで食材をしっとりさせ、いつもの味を格上げしてくれるモデルとなっている。
BRUNO
コンパクト低温調理器(BOE099-GRG)
●価格:1万1000円
BRUNOは、キッチンアイテムの新モデルとして誰でも本格的な料理が楽しめる「コンパクト低温調理器(BOE099-GRG)」を発売した。本製品は、温度と時間を設定するだけで簡単に調理ができるキッチンアイテムで、じっくりと低温加熱することで食材をしっとりさせ、いつもの味を格上げしてくれるモデルとなっている。
火加減が難しい肉や魚、卵料理でも、温度と時間を設定したらあとは待つだけと、ほったらかしの調理でも、とろけるおいしさが楽しむことができる。食材をじっくり低温加熱するから、素材本来の旨味や栄養素を逃さず凝縮。パサつきがちな赤身肉や白身魚もしっとりおいしく仕上げられる。
スライド式クリップで深型の鍋から浅型の鍋まで着脱可能で、たっぷり料理を作りたい時にも、少人数分を作りたい時にも便利に使うことができる。
使い方は、鍋に水と本製品をセットして、温度と時間を設定し予熱を開始させ、食材を耐熱性のある保存袋に入れたら、後は、保存袋ごと鍋にゆっくり沈め、袋内の空気を抜いて密封するだけととても簡単。最初にセットした時間で音が鳴ったら出来上がりだ。
本体に装着されているクリップは、スライドする可動式だから、鍋の深さに合わせて位置を調節することができる。また、クリップ面を下にすれば、クリップがスタンド替わりになり、横置きが可能で、衛生的にも使えるうえ、キッチンにチョイ置きしたい時にも便利。
操作は、タッチパネル式を採用しているから、シンプルで操作がしやすく、温度は、1度単位で、5度から95度までの範囲で調節することができる。時間は、1分単位で「1分から99時間59分」まで設定可能となっている。
本体は、カバー、パッキン、ヒータ部分と分解して、お手入れすることができるから、衛生面においても安心して使うことができる。
BRUNOのHPでは、「コンパクト低温調理器で作れる!レシピ例」として、レシピページも用意されている。「BRUNO レシピページ」 のサイトはこちら。
本体サイズは、幅50mm、奥行き90mm、高さ280mm。重さは、約990g。消費電力は、1000W。最大湯煎容量は、15L。設定可能温度は、5℃から95度(1度単位)。設定可能加熱時間は、1分から99時間59分(1分単位)。本体カラーは、クレージュとライトグリーンの2色を用意している。
◆BRUNO:「コンパクト低温調理器」 の公式サイト
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。