【東芝ライフスタイル】7年ぶりにフルモデルチェンジしたルームエアコン 業界初「レーダー」で気流をコントロールしてくれる!

空調家電

東芝ライフスタイルは、ルームエアコン「大清快」のフラグシップモデルを7年ぶりにフルモデルチェンジして、「大清快」のコンセプトである快適・清潔・省エネの3つを追求した「DRシリーズ」を発売した。新モデルは、車の自動運転技術や気象観測にも使われている「レーダー」を業界で初めて搭載したのが特徴で、レーダーから発射されたマイクロ波が人に当たり、その反射波から人の位置や動きを計算し、風を当てる、風を当てないといった気流制御を自動で行ってくれる。

東芝ライフスタイル
大清快 DRシリーズ

●実売価格:30万6000~43万8000円程度(6~26畳用/全9モデル)

東芝ライフスタイルは、ルームエアコン「大清快」のフラグシップモデルを7年ぶりにフルモデルチェンジして、「大清快」のコンセプトである快適・清潔・省エネの3つを追求した「DRシリーズ」を発売した。

新モデルは、車の自動運転技術や気象観測にも使われている「レーダー」を業界で初めて搭載したのが特徴で、レーダーから発射されたマイクロ波が人に当たり、その反射波から人の位置や動きを計算し、風を当てる、風を当てないといった気流制御を自動で行ってくれる。

従来のセンサー式に比べてレーダー式は、高い精度で人の動きをリアルタイムで捉え続けることが可能となっている。そのため、人の動きを検知するとすばやく反応し、1万通りもの風向き調整を行い、人の動きを追従して気流をコントロールしてくれる。

また、冷房運転中に「急速」ボタンを押すと、30分間強めの運転で「レーダー風あて」機能によって、エアコンに一番近い人を狙って風を当て続けてくれるため、暑い屋外から帰ってきた時やお風呂上がりで涼みたい時などにオススメの機能となっている。逆に、風に当たりたくない時には「レーダー風よけ」機能が用意されており、部屋を冷やしたり温めたりしながらも、人に風を当てたくない時などに便利な機能だ。

7年ぶりのフルモデルチェンジということもあり、さまざまな新機能が搭載されているが、新モデルでは、左右独立して稼働する「セパレート無風感ルーバー」を新たに採用。右は通常の風、左は無風感にするなど、エアコンの設置位置や在室中の状況に応じて無風感の気流を送る方向を選択できるようになっている。

「セパレート無風感ルーバー」のイメージ。

衛生面にもこだわっており、除菌効果の高いUV-Cを照射するユニットを熱交換器の部分に新搭載。運転停止中にリモコンの「クリーニング」ボタンを押すことで、熱交換器の洗浄・乾燥により内部の汚れを洗浄する「手動クリーニング」にUV照射を追加。これにより結露水を利用した「冷房洗浄」、「プラズマ空清」による内部乾燥、熱交換器を加熱する「暖房乾燥」、「送風乾燥」それぞれの工程でUV照射を行い、熱交換器を除菌してくれるのでエアコン内部をよりきれいな状態に保つことができる。

「空清(SPM)センサーと「エアモニター」のイメージ図。

また、本製品には、細菌やカビ、花粉、PM2.5も除去するほか、業界で唯一、PM0.1レベルの粒子に関する除去性能を確認している「プラズマ空清」を搭載。この「プラズマ空清」で集じんした汚れにUVを照射することで有害物質を抑制。さらに、室内機に搭載した空清(SPM)センサーで空気の汚れを測定。空気の汚れ度合いに応じてランプ色が3段階で変化する「エアモニター」によって、目に見えない空気中の汚れが可視化できるようになっている。運転停止中も空清センサーが作動し、空気の汚れを検知したら自動で空気清浄運転を開始する「空清みはり」機能を新たに採用。お部屋の空気を24時間見張り続けてくれる。

「空清みはり」の動作イメージ図。

スマホ専用アプリ「IoLIFE」を使用すれば、外出先や他の部屋からもエアコンの操作が可能となっており、新モデルではアプリの操作画面を一新し、より見やすく、直感的に使えるインターフェースに進化している。新機能の「レーダー」や「急速モード」などもアプリから設定することが可能だ。

アプリ画面。

レーダーを活用して、人の不在が一定時間続くと自動的に運転を弱めたり、日あたり(明るさ)センサーで明るさに応じて設定温度を自動補正して、無駄な運転を省いたりしてくれる。また、従来機種では外気温48℃までだった冷房時の運転可能温度が、外気温50℃まで、暖房時は外気温-15℃まで運転が可能となっており、猛暑や酷寒等の厳しい気候にも対応してくれる。

設置イメージ。

◆東芝ライフスタイル:「大清快 DRシリーズ」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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