【OUTDOORMAN】少ない力でスムーズにコーヒー豆が挽けるコーヒーミル アウトドアでも本格的なコーヒーが楽しめる!

調理家電

ライソンは、同社が展開するアウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドアマン)」より手動式のコーヒーミル「SMOOTH COFFEE MILL」の販売を開始した。本製品は、手動式ながら、切れ味が鋭く豆が挽きやすいステンレス刃と、ロングアームハンドルの採用によって、少ない力でも、しっかりと豆を挽くことができるモデルとなっている。

OUTDOOR MAN
SMOOTH COFFEE MILL

●実売価格:6500円程度

ライソンは、同社が展開するアウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドアマン)」より手動式のコーヒーミル「SMOOTH COFFEE MILL」の販売を開始した。

本製品は、手動式ながら、切れ味が鋭く豆が挽きやすいステンレス刃と、ロングアームハンドルの採用によって、少ない力でも、しっかりと豆を挽くことができるモデルとなっている。挽き目は、ダイヤル式で調節可能で、6段階から好みに合わせて行える。

挽き方は、コニカル式を採用しているから、挽きムラのない均一な仕上がりに挽くことができる。採用しているステンレス刃の形状は、香り飛びが少ないため、雑味を抑えたコーヒー粉に仕上げられる。

ミルの方式は、本格的な味を追求したコニカル式を採用している。

使用方法は、いたって簡単で、コーヒー豆を本体に適量入れ、ハンドルをセットしたら、あとは、ハンドルを回すだけで豆を挽くことができる。挽いた豆は、透明な粉受けによって、粉の量や挽き目、さらには加減を確認することができる。

手順は、1.コーヒー豆を入れる。2.ハンドルで回す。3.できあがり、となる。

1度に投入できる豆の量は、浅煎り豆で約17g、深煎り豆で約20gで、粉の受け容器の容量は、100mlとなっている。粉が余ってもそのまま保存することができる粉受け容器の蓋も付属する。

粉受け容器は、ガラス製。蓋をすれば、コーヒー粉を保存することもできる。

持ち運びに便利な専用の収納袋も付属しているから、アウトドアでも、本格的なコーヒーを楽しみたい人には、ピッタリなアイテムとなっている。

本体サイズは、(約)幅16cm、奥行き5.5cm、高さ19.7cm、重さは、460g(ハンドル装着時)。投入可能な豆の量は、浅煎りで約17g、深煎りで約20g。挽いたコーヒー粉は、100mlまで粉受け容器に溜めておける。

◆OUTDOOR MAN:「SMOOTH COFFEE MILL」 の公式サイト。

※価格は記事作成当時のものです。

スポンサーリンク
調理家電グルメ・レシピスポーツ・アウトドア
シェアする
特選街web編集部

1979年創刊の老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とするWebマガジン「特選街web」( https://tokusengai.com/ )編集部。2023年6月よりブティック社運営。日常に役立つ知識、商品選びのコツから、お得な購入方法、上手な使いこなし方まで、読者の皆様の快適な暮らしをサポートする記事を作っています。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

米どころ・福島の誇りをかけたブランド米『福、笑い』は大粒で強い甘みともちもち食感、香り高さが特徴【贈答品にも】
おいしいお米ってどんなもの? もし「かおり、あまみ、ふくよかさ」にこだわるのなら、2006年から14年の歳月をかけて2021年に完成した、米どころ・福島の誇りとこだわりが凝縮したブランド米『福、笑い』がおすすめ。そのおいしさが生まれるための...

PRニュース

【復興支援の絶品グルメ】生産者のさかな愛が生み出した絶品、三陸常磐の「海のうまいもの」がお取り寄せできる!【UMIUMART】
東日本大震災の被災地域における水産加工業等の復興を支援し、水産加工業等をサポートしている復興水産加工業販路回復促進センターが運営する「UMIUMA(うみうま)」は、三陸・常磐地域の生産者や加工会社を応援するブランドサイト。公式オンラインスト...

PRニュース