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【コンビニのスタバ】『スターバックス ノンファットラテ』無脂肪ミルク使用なのに自然なミルキーさがおいしいのはどういうわけ!?

レビュー

スタバのチルドカップシリーズは、コンビニで買える手軽さがうれしいですよね! 毎朝エスプレッソマシンでカフェラテを淹れて飲むのが習慣の筆者は、コンビニでちょっとひと息つきたいなっていう時に選ぶ“おいしいカフェメニュー”が増えたなら…と思っていたら、『スターバックス® ノンファットラテ』が定番ラインアップに加わりました! さらに、同『カフェラテ』『エスプレッソ』がリニューアルしたので、そちらも飲み比べました!

「スタバのチルドカップシリーズ」発売20周年記念に「ノンファットミルク」追加、どうせミルク感薄いんでしょ、と思っていたら!

スターバックス・コーポレーション(米国・シアトル)と、サントリー食品インターナショナルは今年、スターバックスのチルドカップシリーズ発売から20周年。って、そんなに前からあったなんてびっくり! さらに、世界に先駆けて、2005年9月に日本で初めて発売されたんだとか。

フタには「20YEARS」のロゴ入り。その背後にやわらかなスマイルフェイス

 

そもそも「カフェラテ」とは?

せっかくなので、カフェラテの基礎知識もおさらいしましょう。カフェラテはイタリア発祥で、エスプレッソに、空気を含んだフォームミルクやスチームミルクを注いだもの。エスプレッソとミルクの比率は1 : 4なので、ミルクがたっぷり。エスプレッソの力強いコーヒー味と、ミルクのクリーミーな口当たりの組み合わせが特徴です。なお、アイスカフェラテの場合は、牛乳を泡立てず、氷にエスプレッソと牛乳を注げば完成です。

 

ホットでもアイスでもミルクをたっぷり使うため、脂肪分の高い牛乳を使うことでよりクリーミーで濃厚な味わいになり、ダークローストのエスプレッソにも負けないカフェラテになるのです。筆者は濃いめのラテが好み。

 

よくカフェオレと混同されがちですが、カフェオレはエスプレッソではなく、普通のドリップコーヒーを使うフランス発祥の飲み方です。

 

『スターバックス® ノンファットラテ』は無脂肪乳なのに、ミルク本来の味わいがおいしい!

「ノンファット」ラテとは?

「ノンファットミルク」とは、通常の牛乳から乳脂肪分を除いた(脂肪分が少ない、またはゼロに近い)無脂肪ミルクのこと。少なめな場合は低脂肪乳。脂肪を制限するダイエット中の人、健康志向の人やスポーツ/トレーニングをする人などが、ノンファットミルクを好みます。

 

ということは、さっぱりしすぎてコクがなくなってしまうのでは? と思いつつ、飲んでみます。※よく振ってから。今回は水色を見せたいので、ちょっと不思議な光景ですが、フタを開けてストローを差しています。

『スターバックス® ノンファットラテ』(200mlプラ・希望小売価格 税別219円・2025年3月4日発売)はさっぱりとした口当たりで、甘みも抑えられています。でも不思議、無脂肪なのにミルクの自然な甘さとコクが感じられておいしい!

甘さもほんのりやさしい甘さなので、さらっとしたのど越しですーっと入ってくる感じ。こだわりの無脂肪ミルクを使用しているとのことです。水色を基調としたパッケージカラーも爽やかでいいですね。

 

次に、今回リニューアルした『スターバックス® カフェラテ』と『スターバックス® エスプレッソ』も飲んでみます。

ノンファットラテ、カフェラテ、エスプレッソの原材料と乳脂肪分を並べて比較すると、ノンファットラテの乳脂肪分は0.2%と最も少なく、その代わりに、無脂乳固形分9.4%と多いことがわかります。また気になる栄養成分は200mlあたり、97kcal・たんぱく質8.0g・脂質0g・炭水化物16.2g。

 

みんな大好き、王道の『スターバックス カフェラテ』

好評につき、中味は変わっていないという『スターバックス® カフェラテ』(200mlプラ・希望小売価格 税別219円・2025年3月4日発売)とのことだが、改めて飲んでみます。エスプレッソとミルクのコクがあり、バランスも良くておいしい! 甘みもあるので、誰もが思う王道のアイスカフェラテという印象です。

 

ちゃんと苦くて香りが良い『スターバックス エスプレッソ』

今回、香り高いコーヒー感にアップデートされたという『スターバックス® エスプレッソ』(200mlプラ・希望小売価格 税別219円・2025年3月4日発売)を飲んでみます。

 

おぉ〜濃い! 苦みもちゃんとあって、おいしい! ダークローストのコーヒー豆と、ほんのり甘いミルクのエスプレッソ、とにかく香ばしい香りが最高です!

左から、カフェラテ、ノンファットラテ、エスプレッソの水色を比べてみるとこんな感じで違います。

「スターバックス チルドカップ」味わいマッピングも参考にして、その日の気分で好みのエスプレッソを選びたいもの。

 

なお、米国シアトルのスターバックス本社で商品開発を行っているケニー・バレンタさんによる「相性の良いフード」の組み合わせは、ノンファットラテがバウムクーヘン。カフェラテはとろけるプリン。エスプレッソはBLTサンドイッチとのこと。

 

製品サンプル提供●スターバックス・コーポレーション・サントリー食品インターナショナル

公式サイト

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