EPEIOS JAPANは、デザイン性と機能性を両⽴させたIoT家電シリーズとして新たに誕生したForElemシリーズから、第2弾となる新製品「Chef(チーフ)EPAO502」の販売を開始する。本製品は、コンパクトな設計ながら庫内容量が14Lと大容量だから、ローストチキンも余裕で調理することができる。従来モデル同様、ノンフライヤー、トースター、オーブン、発酵、解凍、フードドライヤーの1台6役の調理法を搭載したモデルとなっている。
EPEIOS
Chef EPAO502
●予想実売価格:3万9800円程度
EPEIOS JAPANは、デザイン性と機能性を両⽴させたIoT家電シリーズとして新たに誕生したForElemシリーズから、第2弾となる新製品「Chef(チーフ)EPAO502」の販売を開始する。
本製品は、コンパクトな設計ながら庫内容量が14Lと大容量となっており、ローストチキンも余裕で調理することができる。従来モデル同様、ノンフライヤー、トースター、オーブン、発酵、解凍、フードドライヤーの1台6役の調理法を搭載したモデルで、スチーム機能使えば、食材の水分を逃さずシューシーに仕上げることができる。また、ノンフライ機能を使えば、余分な油を取り除いてくれるから、ヘルシーでおいしい料理を作ることも可能だ。
本体には、上下加熱式のヒーターと加熱水蒸気(スチーム)を採用しており、両面同時に焼くことが可能となっている。これにより、トースターなら外はカリッと焼き上げながら中はもっちりに仕上げられ、肉料理なら旨みを逃さずジューシーな仕上がりにすることができる。
さらに専用アプリ「EPEIOS Life」を使えば、1分単位、10℃単位と細かく設定することが可能で、
アプリ内に用意されている専用レシピ帳に、自分だけの温度や時間設定を記録すれば、自分専用のChef(シェフ)にすることもできる。
今回の新モデルから導入した自動洗浄機能を使えば、高音スチームが庫内の汚れを浮かせてくれるから、後は、柔らかい布などで拭き取れば簡単にキレイにすることができる。また、給水経路の洗浄機能も搭載されているから、水垢やカビの発生を抑制し、常に清潔に使用することができる。前方上部に設置された給水タンクは取り外しが簡単にできるから、タンクの掃除もラクに行える。
本体サイズは、幅350mm、奥行き352mm、高さ380mm。重さは、10.8kg。庫内サイズは、幅260mm、奥行き270mm、高さ203mm。庫内容量は、14L。温度調節は、50~約250℃。消費電力は、1350Wとなってる。
◆EPEIOS :「Chef」 の公式サイト。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。