横浜・家系ラーメンの歴史に燦然と輝く名店・吉村家直系「末廣家」の味が、ついにエースコックからカップ麺『末廣家監修 横浜豚骨醤油ラーメン』として登場しました。家系総本山・吉村家の直系店として知られる名店が1年がかりで監修した一杯を、気になったので食べてみました!
2013年創業・横浜六角橋の行列店「末廣家」が初カップ麺化
「末廣家」とはどんなお店?

「末廣家」は2013年創業、横浜・六角橋に店を構える家系ラーメン店。家系総本山・吉村家の直系店として知られており、行列の絶えない人気店です。
その「末廣家」の味を今回初めてカップ麺化したのが、エースコック『末廣家監修 横浜豚骨醤油ラーメン』(99g・うち麺70g・希望小売価格 税抜約271円・2026年2月16日発売)。

豚骨と鶏ガラを炊きだした濃厚スープに、醤油の旨みを加えた別添液体スープが特徴。さらに店主こだわりの鶏油入り調味油を食べる直前に加えることで、末廣家らしいこってりとしたコクと風味を表現。

麺は適度な弾力と滑らかさを持つ角刃の太めん(湯戻し時間5分)、かやくには焼豚・ほうれん草・ねぎが入っています。

パッケージには、お店さながらに「お好みの調理方法」が記載されているのもポイントです。辛味調整はよくありますが、麺も調味油も好きに調整できるのはいいなと思いました。
蓋を開けた瞬間から「本格感」が漂ってきた!

「横浜の家系(いえけい)ラーメンの家系図」を見たことがあるのですが、けっこう見応えがあっておもしろいです。末廣家さんはその頂点で源流、吉村家の直系・豚骨醤油ラーメンの王道の味を継承しているとから期待が高まります。とにかく食べてみます。
鶏油入り調味油以外にも、フタを開けると液体スープが入っていました。お約束通り、お湯を入れて待つ間に、後入れの2袋をフタの上で温めておきます。

出来上がって蓋を開けたら、緑色のほうれん草がびっしり。思わず「ちゃんと家系っぽい!」と思ってしまいました。家系ラーメンの定番トッピングといえばほうれん草ですが、カップ麺でこれだけ存在感があるとちょっとテンションが上がります。湯気とともにほんのり豚骨醤油のいい匂いが漂ってきます。

別添の鶏油入り調味油を後から加えると、ぐっとこってり感が増して「家系ラーメン感」がアップ。スープの表面にうっすら脂が浮かんで、見た目からして本格的になります。これがなかなか効いていて、液体スープだけでは出しきれないコクが生まれていると感じました。うん、おいしい!

程良く味付けされた焼豚も、小ぶりながら存在感があります。かやくは他にもねぎが入っていて、シンプルながら家系ラーメンらしいトッピング構成になっています。
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これで300円弱!麺・スープ・かやく、それぞれのインパクト
麺は角刃の太めんで、湯戻し時間は5分。ただ、「かためが好きなら4分、やわらかめが好きなら6分、お好みで」と書かれています。筆者はパスタもラーメンもかためが好きなので、4分にしました。
ただ、スープを入れた後よくかき混ぜ、そのあと鶏油を入れているうちに、結局5分経ってしまいました。でもこれが標準の湯戻しタイムということなので、標準を知れてちょうどよかったのかも。

適度な弾力と滑らかさがあり、スープとよくからみます。スーパーカップのファンならなじみのある食感で、弾力があるタイプ。このスープに太麺がよく合っています。

透明な油分に覆われた光景!一食あたり450kcal、炭水化物54.7gとちゃんとがっつり!
そして、この商品の最大の魅力はやはりスープ。ポークとチキンをベースに醤油やガーリックのアクセントを加えた豚骨醤油スープに、別添の鶏油入り液体スープを合わせることで、奥行きのあるコクが生まれます。
とにかくもう「スープがうまい!」のひと言に尽きるくらい、濃厚でありながらしつこくない、ゴクゴク飲みたいクセになる味わいでした。ごちそうさまでした!
家系ラーメン好きには試してほしい一杯

300円弱という価格で、家系総本山直系店の味わいを、並ばずコンビニやスーパーで食べられるなんてうれしい!もちろん、お店に行ける環境なら末廣家本店に足を運ぶのがベスト。ただ、「家系ラーメンが食べたいけど遠出できない」「仕事の合間にさっと食べたい」という日には、とてもうれしい一杯です。
全国発売とのことですが、末廣家さんの公式Xによると、ファミマ、ニューデイズ、イオン、相鉄ローゼン、デイリー山崎、ミニストップ、OKストア、ロピアなどで買えるようです。
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