【アラジン】雑味を抑える独自の抽出方法を採用したコーヒーメーカー 好みに合わせて選べる4つのテイストモードも搭載!

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日本エー・アイ・シーは、アラジンブランドより初となるコーヒーメーカー「アラジン コーヒーブリュワー」をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売を開始した。本製品は、アラジンブランド初のコーヒーメーカーで、コーヒー本来のうまみを抽出し、雑味を抑える独自の方式「バイパスドリップ」を採用したのが特徴。国際コーヒー鑑定士の資格を持つコーヒー焙煎士がいるコーヒー豆専門店「珈琲きゃろっと」と共同開発したモデルとなっている。

日本エー・アイ・シー
アラジン コーヒーブリュワー

●一般販売価格(予定):3万3000円(なお、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて2月27日まで先行予約販売を行っており、価格は、2万6400円からとなっている。)

日本エー・アイ・シーは、アラジンブランドより初となるコーヒーメーカー「アラジン コーヒーブリュワー」をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売を開始した。

本製品は、アラジンブランド初のコーヒーメーカーで、コーヒー本来のうまみを抽出し、雑味を抑える独自の方式「バイパスドリップ」を採用したのが特徴。国際コーヒー鑑定士の資格を持つコーヒー焙煎士がいるコーヒー豆専門店「珈琲きゃろっと」と共同開発したモデルとなっている。

国際コーヒー鑑定士の資格をもつコーヒー焙煎士がいるコーヒー豆専門店「珈琲きゃろっと」と共同開発したモデルとなっている。

「バイパスドリップ」は、雑味を抑えるために抽出ルートと差し湯するルートを分けるという独自の抽出方法。メインルートで、コーヒー本来のおいしい部分のみを抽出しつつ、バイパスルートでは、雑味成分の多い後半部分を抽出しないようにドリッパーをバイパスして、差し湯を行うことで雑味を抑えている。これにより、おいしいコーヒーを淹れられることができるようになった。

また、雑味は、熱湯で抽出してしまうと、コーヒーの雑味成分まで溶け出してしまうため、本製品では、雑味を出しにくい温度で抽出している。

グラフは、イメージ。

好みのシーンに合わせてテイストを選ぶことができるようになっており、そのモードは全部で4つ用意されている。軽やかな酸味とスッキリとした味わいの「クリア(C)」、雑味を抑えた、バランスの良いまろやかな味わいの「マイルド(M)」、ほどよい苦みにおある味わいの「ストロング(S)」、贅沢な恋味わいの「デミタス(D)」となっている。

シーンに合わせて4つのモードから選ぶことができる。

バッファーにもこだわっており、レギュラーカップサイズとマグカップサイズでは、粉の表面積が異なることから、バッファーの穴の高さを変え、プログラムで流速をコントロールし、滴下の範囲を調整している。トレイは、カップの高さに合わせて高さ調整が可能となっており、3段階から調節できるようになっている。

メンテナンス性にも優れており、ドリッパーには金属製のものを採用。ニオイが移りにくい構造を採用しており、丸洗いも可能なため、常に清潔に保つことができる。また、クエン酸を使って、ボイラー内の洗浄も行えるようになっている。

本体サイズは、幅155mm、奥行き254mm、高さ414mm。重さは、約3.1kg。定格消費電力は、970W。水タンクの容量は、1L。本体カラーは、グリーンとブラックの2色を用意している。

◆アラジン:「アラジン コーヒー ブリュワー」(クラウドファンディングサイト「Makuake」)先行予約販売サイト

※「Makuake」での先行予約販売は、2月27日まで。それ以降、一般販売が行われる予定。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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