ライソンは、冷凍食品やチルド食品をおいしく調理できる電気せいろ蒸し器として「点心爛漫(てんしんらんまん)」を発売した。本製品は、付属するせいろだけでなく、直径15~21cmのサイズであれば市販のせいろを本体の受け皿に載せて調理することができるのが特徴で、せいろが傷んでしまっても、市販のせいろを購入すれば、蒸し料理を楽しむことができるモデルとなっている。
ライソン
点心爛漫(てんしんらんまん)
●実売価格:8800円程度
ライソンは、冷凍食品やチルド食品をおいしく調理できる電気せいろ蒸し器として「点心爛漫(てんしんらんまん)」を発売した。
本製品は、付属するせいろだけでなく、直径15~21cmのサイズであれば市販のせいろを本体の受け皿に載せて調理することができるのが特徴で、せいろが傷んでしまっても、市販のせいろを購入すれば、自由に多彩な蒸し料理を楽しむことができる。
使い方は、まずせいろを水に濡らして湿らせたら、せいろに食材をセット。本体にも水を入れ、受け皿とせいろをセットする。あとは、電源を入れてタイマーダイヤルで時間をセットするだけの簡単操作でセットが完了する。火を使わないから吹きこぼれや火加減を気にすることなく、またタイマー機能でほったらかしで調理することができる。
冷凍やチルド食品の温めや、せいろを使った蒸し料理やおつまみなどをおいしく蒸し上げることができ、手抜き感がなく自宅で手軽に本格的な蒸し料理を食卓に並べることができる。
冷めたご飯の温め直しにも使え、電子レンジで温めると水分が蒸発して固くなってしまうところ、蒸し温めなら水分を加えながら加熱するから、まるで炊きたてのような艶のあるふっくらとしたご飯に仕上げることが可能。
15cmサイズのせいろセットが付属する「点心爛漫」のほか、15cmと21cmサイズのせいろセットが付属する「点心爛漫DX」も用意されている。「点心爛漫DX」の価格は、およそ9900円程度となっている。
本体サイズは、(約)幅18cm、奥行き19cm、高さ9.5cm。受け皿のサイズは、直径22.5cm、高さ3cm。「点心爛漫」には、15cmサイズのせいろが付属。「点心爛漫DX」には、15cmサイズのせいろと21cmサイズのせいろが標準で付属する。そのほか、せいろを使ったことがなくても安心な使い方や手入れの仕方、無理料理のレシピ(5品)が載ったがガイド冊子も付属する。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。