【グルメレポ】下町・錦糸町の激萌えカフェ『Desertlab』かわいすぎるデザートにときめき必至!

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今回ご紹介するお店があるのは、JR総武線・総武本線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れる副都心・錦糸町です。そんな錦糸町エリアから今回ご紹介するのは「Dessert lab(デザートラボ)」さん。飲み屋街という錦糸町のイメージを払拭してしまうようなステキな非日常空間とかわいく美しいデザートなどが待っていました。

飲み屋だけじゃない!新たな賑わいを見せる錦糸町エリア

前回の記事に引き続き、今回も意外な街にあるカフェ情報をお届けします。

商店街や大通りから1本入った路地にある飲み屋や古い家屋など、昔ながらの東京を感じられる錦糸町エリア。居酒屋の多い“のんべえ”の街というイメージをお持ちのかたもいらっしゃると思います。

私も少し前まではそうでした。

ところが、近年はそのイメージが徐々に変わりつつあるようです!

駅ビル「TERMINA(テルミナ)」や「PARCO(パルコ)」などの大型商業施設の開業や駅前の再開発が進んだことにより、利便性が向上。近隣に公園なども多いことから「住みやすい街」として注目され、世帯人口も増加しています。

(駅前で全部事が済むなんて言っている人もいるほど。確かに!)

人が増えれば、店も増える―――。

先にお伝えした居酒屋などの他にも、バルやラーメン、焼肉、カフェなど、さまざまな飲食店のオープンが相次いでおり、新たな賑わいを見せています。

目印は水色のドアと窓格子「Dessert lab(デザートラボ)」へ

物語に出てくるような非日常空間にテンションUP!

そんな錦糸町エリアから今回ご紹介するのは「Dessert lab(デザートラボ)」さん。

JR錦糸町駅北口から、徒歩3分ほど。北口を出てすぐの北斎通りを両国方面に進んでいきます。

量販店「ドン・キホーテ」さん先の交差点を右手に曲がったところ、ハンバーガーチェーン「BURGERKING」さんの横に同店はあります。

白と水色を基調にしたガーリーな外観が特徴

目印は、水色のドアと窓格子なのですが、

かわいいがすぎませんか????

私も女子の端くれ……テンションを上げずにはいられません。

え……ここは本当に錦糸町なの? 表参道とか横浜・元町とかではなくて……?(失礼)

同店は、小さな古民家を改装し、2020年に開業を迎えたとのこと。一流ホテルで活躍していたパティシエさんが作る焼き菓子や、注文後1つ1つ丁寧に作られるデザートが楽しめるそうです。

早速、入店してみましょう~!

水色の扉を開けると、オシャレ空間が広がっていました!

観葉植物やペンダントライトがあしらわれたオシャレでぬくもりある店内

ペンダントライトやシダ・つる植物などの観葉植物がふんだんにあしらわれ、テーブルなどアンティーク調の家具がぬくもりを演出します。

まるで物語の中に出てくるお店に来たような非日常感がたまらないですね…!

座席は1階と2階に分かれていて、1階の席にご案内いただきました。

着席して、大人しく注文したデザートを待ちます。

可愛すぎるデザートに激萌え!!

待ってでも食べたい!かわいすぎる珠玉のデザート!

「1つ1つ丁寧に作られるデザート」とのことで、提供されるまで少し時間がかかります。お店の混み具合にもよりますが、この日は10~15分くらいでした。時にはもう少し待つこともあるようです。

さて、今回注文したのは「ブーケクレープ」1300円と「ホットスパイスミルクティー」600円です。

手前「ブーケクレープ」、奥「ホットスパイスミルクティー」600円。

わぁ、かわいい~~~~~~~~~~~ッッッ!!

イチゴやリンゴ、ブドウなどのフレッシュフルーツが色とりどりの花のように見立てられたひと皿に、思わずそんな声を上げてしまいます。ブーケの包装紙に見立てられたクレープの中には、さっぱりとした甘さの生クリームとバナナが隠れています。華やかな見た目に反し、素材の味わいが楽しめるクレープです。

甘めに仕上げられているホットスパイスミルクティーとの相性もバッチリです。

この日、一緒にカフェ巡りをした友人は「いちごトースト」1100円、「冷たい濃厚チョコドリンク」650円をオーダー。

「いちごトースト」1100円、「冷たい濃厚チョコドリンク」650円。

もはや萌え……いや、激萌えである。

いちごトーストは、分厚いトーストの上にかわいいウサギのマドレーヌもON…!このトーストをお目当てに来店するお客もいると聞きましたが、納得のかわいさです。

お皿にはベリー系のアイス、あんこ、生クリームが添えられ、アイスに刺されたピペットの中にはメープルシロップが入っています。かなりボリュームのある1品ですが、友人曰く「添えもので味変をしながら楽しめたので、あっという間に食べられた」とのこと。

チョコドリンクも濃厚だけど飲みやすく、幸せの味がしたそうです(笑)

焼き菓子はテイクアウトで楽しむことも◎

デザートと双璧を成す看板メニュー・焼き菓子は、イートインはもちろんテイクアウトも可能です。

1階のレジ横にあるカウンターにはマフィンやパウンドケーキ、クッキーなどがズラリと並べられていました。これだけ並ぶと圧巻ですし、目移りしちゃって選ぶのも一苦労…!嬉しい悩みです。

イチゴトーストの上にのっていたウサギマドレーヌもお持ち帰りできますよ♪

さまざまな焼き菓子がズラリ!

焼き菓子は、お店入口の横にあるテイクアウト窓口からも購入ができます。

かわいい店内のみならず、自宅でもお店の味が楽しめたり、お土産にもできたりするのは嬉しいですね!

専用窓口からも焼き菓子の購入ができる

すぐにでも行ってみて!とお勧めしたい同店ですが、お休みが不定休であったり、カフェ・テイクアウト窓口のどちらの利用もできる日もあれば、テイクアウト窓口のみの営業日もあったりと、営業状況はその日によって変わります。

スケジュールはInstagramで共有されますので、事前にチェックしてお店に足を運んでくださいね。

まとめ

東京の下町・錦糸町にある「Desert lab」さんでは、飲み屋街という錦糸町のイメージを払拭してしまうようなステキな非日常空間とかわいく美しいデザートなどが待っていました。店の看板である焼き菓子はテイクアウトも可能なので、自宅でもかわいいが詰まったお菓子を楽しめますし、お土産にもよいかもしれません。営業時間・営業日が不定期なこともあるので、スケジュールはインスタで要チェック!


◆住所:東京都墨田区錦糸1-4-7
◆営業時間:平日12:00~14:00(通常カフェメニュー)
14:00~18:00(L.O.17:00/焼き菓子とドリンクのみ、ワンドリンク制)
土日祝日11:00~17:00(L.O.15:30)
※席は90分制
※混雑状況に応じて14:30以降にランダムで早仕舞いあり
◆定休日:不定休(Instagramにてご確認ください)
◆席数:14席
◆テイクアウト:あり
◆表示価格:税込
◆Instagram:https://www.instagram.com/kinshicho_aigatumatta_omise/

◆執筆/杉本恵子(Editor)
マキノ出版ゆほびか編集部の編集者。大の食いしん坊で大の甘党。健康やスピリチュアルネタを日々探す一方で、東京・神奈川をメインにおいしいお店も探索中。座右の銘は「金とうまいもんは裏切らない」。

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