無印良品から新発売するスキンケアシリーズが、天然由来成分100%の配合にこだわった『薬用ブライトニングシリーズ』だ。
天然由来成分で潤いキープ
無印良品を展開する良品計画のスキンケア「敏感肌用、エイジケア、クリアケア」の3シリーズに、新たに加わる『薬用ブライトニングシリーズ』(2024年4月24日ネットストア/4月26日無印良品にて発売)は、皮膚の健康を考え抜かれた製品群だ。
主要成分には、ビタミンC誘導体がメラニンの生成を抑え、秋田県産のホワイトラベンダー「美郷雪華(みさとせっか)」から抽出したエキスや、チンピエキスを含む5種の植物エキスが肌をしっとりさせ、明るい印象へと導くという。
製品ラインナップは多岐にわたり、日中用の『薬用ブライトニングUV乳液』や『薬用ブライトニングジェルマスク』、さらには『薬用ブライトニングクレイパック』などがあり、肌の状態や用途に応じて選べる。特にUV乳液は、SPF41/PA+++でありながらも紫外線吸収剤を含まず、日焼け止めとしても機能する。
利用者にやさしい設計
このシリーズは、合成香料や着色料を使用せず、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリーといった肌に負担をかけない配慮がされている。また、全製品が弱酸性でアレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないとは限らない)であり、敏感肌の人も安心して使用できる。
持続可能な取り組み
容器には100%再生プラスチック(PET素材)を使用し、リサイクルが進められている。無印良品では、「ボトルtoボトルリサイクル」の取り組みを進行中で、店頭で回収したPETボトルを再利用している。
軽いつけ心地と、17種の精油をブレンドした爽やかなハーバルシトラスの香りで、べたつきがちな夏のスキンケアも楽しくなるかも?