【体験レポ】ヤーマンのホームエステブランド!とかすだけでちゅるん髪が叶うヘアブラシ『シルキーシェルブラシ』

レビュー

温感とイオン機能を持った手のひらサイズのスタイリングブラシが登場しました。普通のコームのように気軽に使えて持ち運びも簡単。スイッチを入れてとかすだけで、髪をセットしながらツヤツヤに仕上げてくれます。Makuake(マクアケ)で行われたミーゼ『シルキーシェルブラシ MS-90』発表会でその使い心地を実感してきました!

スイッチを入れてとかすだけでうるツヤ髪へ!

一見普通のコームのように見えるミーゼ『シルキーシェルブラシ MS-90』(約W105×D34×H94/約160g/税込 19,800円/発売中)は、ヒーター熱とイオンの力により、テクニックいらずで髪が整えられるコードレスブラシです。


実際に使ってみたのが下の写真。左の写真は右半分だけ、右の写真は全体をとかしました。3〜4回とかしただけですが、ブラシを使った部分は髪ハネや広がりが収まり、まとまっているのがわかりますか? しかも手触りがサラサラと心地よくて、思わずテンションが上がりました!

『シルキーシェルブラシ』でとかしたところだけボリュームやうねりが抑えられた!

 

もっとわかりやすいのが下の写真で「パサつきやすく広がりやすい髪質と毛量が悩み」という女性のビフォーアフターです(2〜3分の使用)。明らかにまとまりや艶が出ているのが見て取れますね。後ろ姿の印象も随分違ってきます。

 

スイッチを入れてクシでとかすだけで、こんな効果が得られるなんて。湿気や汗でスタイリングが乱れがちなこれからの季節には、かなり重宝するのでは……!

 

うるツヤちゅるん髪を叶える「4つの特長」

そもそもシルキーシェルブラシは「外出先でメイク直しするくらい手早くヘア直しができたら」という発想から生まれました。ヘアブラシの携帯のしやすさとヘアアイロンの機能、両方のいいとこ取りをした新アイテムで、重さはスマートフォンよりも軽い約160g。スイリッシュなデザインは持ち運びにもぴったりです。

独自の低温ヒーターは、髪に優しい温度帯で髪内部の水分量をしっかりキープしてくれます。また、イオン機能にプラスイオンとマイナスイオン両方を搭載することで、髪のイオンバランスが整いやすくなっているのもポイント。96%の除去率で、髪のダメージの元となる静電気を瞬時に取り除いてくれます。このふたつの効果を同時に髪に届けられるのが、シルキーシェルブラシの最大の特徴です。スピーディに髪がまとまる上にダメージも少ないから、安心して使い続けられますね。

 

搭載しているモードは、温感の「SHINYモード」、イオンの「SMOOTHモード」、温感×イオンの「SILKYモード」の3種類。髪のうねりやくせが気になるときはSHINYモード(温感)モード、ツヤやまとまりがなくなってきたらSILKYモード(温感×イオン)、静電気を抑えたいときはSMOOTHモード(イオン)など、シーンによって使い分けができます。一回のお直しにかかる時間は長くて5分ほど。1回のフル充電で約20分使えます。お昼休憩や仕事終わりにメイク直しと一緒にヘア直しができるほか、忙しくて丁寧にアイロンできない日の朝の身支度にも便利ですよ。

 

まとめ

発売元のmysé(ミーゼ)は美顔器でお馴染みのヤーマンが展開するブランドで、手軽に美容ケアがしたいというライト層に向けた製品作りを得意としています。シルキーシェルブラシは「美容には興味があるけどめんどくささには勝てない」という筆者にはまさにドンピシャで、救世主のように感じました。ヘアアイロンまでは手が出ないという男性にも使え、ジェンダーレスに活躍しそう。価格は19,800円(税込)。Makuake(マクアケ) の先行発売を利用すれば、最大15%割引が適合されます。

Makuake『シルキーシェルブラシ』ページ

mysé(ミーゼ)公式サイト

スポンサーリンク
レビューニュース家電・AV理美容家電美容・ヘルスケア
シェアする
諏訪圭伊子(フリーライター)

家電に携わって30余年のアラフィフライター。月刊『特選街』であらゆる家電を詳しくレビューした「我ら!家電体験隊。」の連載を長年担当。様々な家電メーカーの新製品発表会に参加し、最新の情報収集を行う。プライベートでは仕事と家事を切り盛りする2児の母。ママ友に情報を共有するような親しみやすさをモットーに、その家電が暮らしにどう生きるかをイメージできるような、具体的で丁寧な解説を目指している。

諏訪圭伊子(フリーライター)をフォローする
特選街web

PR

【ドライブ中に純正ナビでテレビ視聴!】データシステム・テレビキットシリーズから最新車種対応のカー用品『TTV443』が登場!
長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正...

PRガジェット