溶けやすい生チョコは、寒い冬にゆっくり味わいたいもの。そこで今回は、昨年好評だったセブン-イレブンのセブンプレミアム「金の生チョコシリーズ」がさらにおいしくなって再登場! 今年の『セブンプレミアム ゴールド 金の生チョコレート 至福のひととき/とろけるくちどけ』は日本を代表するシェフパティシエ 土屋公二氏監修というから期待が高まります!
「テオブロマ」シェフパティシエ監修! 贅沢な味わいと香りを追求した『金の生チョコレート 至福のひととき/とろけるくちどけ』
今回、監修したのは東京・渋谷の「ミュゼ・ドゥ・ショコラテオブロマ」(テオブロマ)のオーナー シェフパティシエ 土屋公二氏。「味覚の魔術師」の異名をとる土屋氏のこだわりがふんだんに詰まった逸品生チョコが、セブン-イレブン店頭で入手できるのが、まずすごい!
パプアニューギニア産カカオで、極限極薄シェルが特徴! 『金の生チョコレート 至福のひととき』
セブン-イレブン『セブンプレミアム ゴールド 金の生チョコレート 至福のひととき』(64g・税込429円・2024年12月17日発売)は、シェル(殻)を極限まで薄くし、中のチョコレートとの絶妙なバランスを実現しているとのこと。
パプアニューギニア産カカオがもたらすフルーティーな香りが特徴的で、生クリームの比率を、昨年以上に高めることで、なめらかな口どけを追求したそう。内容量はグラム換算ということだが、中には8袋入っていました。
コロンとしてキュートなフォルム。鼻を近づけると高品質なカカオの魅惑の香り!
割ってみると、たしかにシェル(殻)部分がギリギリの薄さ。その中に生チョコが贅沢にたっぷり入っています。食べてみると、なめらか食感のチョコレートが本当においしい! 洋酒入りなので、洋酒チョコファン的に甘さの向こうに大人っぽさも感じられて大満足。
エクアドル産カカオを堪能!『金の生チョコレート とろけるくちどけ』
もう一方の、セブン-イレブン『セブンプレミアム ゴールド 金の生チョコレート とろけるくちどけ』(52g/4個×2パック・税込429円・2024年12月17日発売)は、北海道産の生クリームを贅沢に使用し、エクアドル産カカオを50%使用した一品。
2パック入りで、中央部分にバージンパルプ製ピックが一本付いているため、手を汚さずに済むのもうれしい。
と言うよりも何より、ココアパウダーが振りかけられた煉瓦(レンガ)の石畳のような美しい佇まいに惚れる。
食べてみると、濃厚なバターのような食感とともに、口の中で縦横無尽にとろけていく。口の中一杯に広がるのは、コク深く華やかな香り。甘いけれど洋酒入りで複雑な甘み。濃密なカカオ感とともに何個でも食べられる後を引くおいしさに脱帽!
製造は、ロッテとブルボン!
「金の生チョコレート 至福のひととき」(写真上)の製造者は、「ラミー」「バッカス」などの洋酒入りチョコに定評があるロッテ。「金の生チョコレート とろけるくちどけ」(下)は、応接室のお茶うけお菓子の老舗のブルボンだった。
自分へのごほうびの極み!
バリーカレボーグループの調査によると、54%の消費者が高品質でプレミアムなチョコレートを好んで購入していて、自分へのご褒美としてプチ贅沢な製品を購入する傾向もあるとか。『セブンプレミアム ゴールド 金の生チョコレート 至福のひととき/とろけるくちどけ』はまさにそんな需要にぴったり。ゆっくり落ち着いて、じっくりと味わうのがおすすめ。