昨年、好評につき即完売した人気チルドスイーツ『生雪見だいふく』が、今年はさらにおいしくなって再登場。どう進化したのか、今年も食べて確かめてみました!
『雪見だいふく』の進化系、『生雪見だいふく』とは?
誰もが一度は食べたことがあるであろう『雪見だいふく』。あの、モチモチのおもちと冷たいアイスの組み合わせは1981年に誕生し、冬の定番スイーツとして長年愛されてきました。
しかし、実はできたての雪見だいふくは、工場でしか味わえない、驚くほどふわふわでやわらかい食感なのだとか! その感動を届けたいという想いから開発・生まれたのが、この『生雪見だいふく』なのです。
アイスから生菓子へ大変身(チルドコーナーの棚にあり!)
『生雪見だいふく』は、アイスの代わりにふわふわのクリームをたっぷり使用した、チルドスイーツ。昨年2月に初めて発売 ( https://tokusengai.com/_ct/17672592 )された際には、その“ふわふわ、もちもち食感”が話題となり、発売当初の想定を大きく上回る売れ行きで、あっという間に完売してしまったそうです。そこで今年は、より多くの方が楽しめるよう、昨年より多く商品が用意されているとのこと。
撮影用に『生雪見だいふく』をパッケージトレイから出すのに、柔らかすぎて大変だった
進化したおもちがポイント
今年の『生雪見だいふく』の注目ポイントは、さらに進化した「おもち」だそう。
とにかく、食べてみましょう!
一年ぶりの再会です。『生雪見だいふく』おかえり!
一見おなじみの姿に見えますが、アイスとは明らかに異なる柔らかそうな見た目です。
突っついてみると、もう柔らかい!
やわもちをほんの少し突っついただけなのに、中のクリームがもうお目見え。このことからも、おもちが薄いことが分かります。
柔らかくてもちもち・ふわふわなので、トレーから取り出したり割ったりするのに苦労しました。断面はこんな感じでクリームの割合が高く、生菓子規格に新開発されたという伸びの良い薄いおもちで、たっぷりのクリームを包み込んでいます。
お餅好きの筆者なので、よりお餅感を堪能できるうえに、クリームを口いっぱいに頬張れるこの感覚はたまらないレア感があって幸せ!
お餅とクリームの絶妙なバランス感!
めっちゃ伸びます。ほんとうにつきたてのお餅のようで、幸せな食感でした。
ロッテ『生雪見だいふく』(2個入・想定小売価格 税込180円前後)は、2025年1月28日(火)から、全国のスーパーマーケット・ドラッグストアで発売されます。
まるで“できたて”のような、ふわふわ、もちもち食感の『生雪見だいふく』を試してみては?
なお、2月2日まで「生雪見だいふく」×「ロッテシティホテル錦糸町」コラボ企画や、特設ページにて「ロッテのお菓子詰め合わせ」が抽選で当たるクイズキャンペーンも開催中。