豊富な栄養素(DHA、EPAなど)が手軽に摂れて、長期保存が可能なので防災食としても優秀なサバの缶詰、通称「サバ缶」。「月花」ブランドでおなじみのUmios(旧社名・マルハニチロ)のさば缶の種類はなんと15種類もあるんです!そこで今回はその興味深い、現行の全ラインナップをお見せします!(2026年4月13日付)
- 昔も今も「サバ缶/さば缶」人気を牽引し続けているUmiosとは
- Umiosのサバ缶(さば缶)全15種類はこちら!
- Umios 月花 さばトマト煮(200g・税込410円)
- Umios 月花 さば水煮(200g・税込409円)
- Umios 月花 さばみそ煮(200g・税込409円)
- Umios 月花 さば煮付(200g・税込400円)
- Umios さば水煮(190g・税込345円)
- Umios さば水煮 食塩不使用(190g・税込312円)
- Umios さばみそ煮(190g・税込345円)
- Umios さば煮付(190g・税込345円)
- Umios 機能性表示食品 減塩さば水煮N 中性脂肪を低下させる(190g・税込311円)
- Umios 機能性表示食品 減塩さばみそ煮N 中性脂肪を低下させる(190g・税込318円)
- Umios さば照焼き(100g・税込322円)
- Umios さば塩焼(75g・税込270円)
- Umios さばのカレー煮(150g・税込334円)
- Umios さばのトマト煮(150g・税込334円)
- Umios さば竜田甘酢あんかけ(100g・税込313円)
- まとめ 〜15種類それぞれ個性的なラインナップで毎日食べても飽きにくそう!
昔も今も「サバ缶/さば缶」人気を牽引し続けているUmiosとは
マルハニチロからUmiosへ
東京・港区高輪に本社を置く総合食品企業で、水産・食品・畜産を中核に、漁業・養殖から加工・販売までを手がける「Umios(ウミオス)株式会社」。旧社名は「マルハニチロ株式会社」で2026年3月1日に社名変更しています。1943年の設立以来、現在のサバ缶ブームを支えるサバ缶(さば缶)の老舗メーカーです。

ロゴも、左画像から右画像へ変更されました。
Umiosのさば缶を紹介するうえで知っておきたいのが「月花ブランド」。華やかな絵柄が目印で、「月花」と書いて「つきはな」と読みます。この月花シリーズは、身質な原料選定と処理工程にこだわったプレミアムラインで、素材本来の味が魅力とされています。昭和30年代に誕生したロングセラーブランドで、半世紀以上の歴史があり、「フラワームーン」をブランド名として輸出したことがはじまりです。
Umiosのサバ缶(さば缶)全15種類はこちら!
Umios 月花 さばトマト煮(200g・税込410円)

特徴:2026年3月1日に新発売されたニューフェイスで、同社の調査で20~40代に人気の高かった「トマト味」の缶詰が「月花シリーズ」から新登場しています。
脂がのった大型の国産サバを、濃縮された国産トマトで煮込み、調味料におろしにんにくを加えて、味に深みを持たせています。
1缶でタンパク質32.0g、DHA2,078mg、EPA800mgが摂取できるというもの。
Umios 月花 さば水煮(200g・税込409円)

特徴:肉厚で脂ののった日本産の厳選さばを天日塩のみでシンプルに仕上げ、骨までやわらかく煮含めたプレミアム仕様。
缶汁にはさばの旨みやDHA/EPAが含まれるため、味噌汁・パスタ・炊き込みご飯などに丸ごと活用すると満足感と栄養価が高まります。
Umios 月花 さばみそ煮(200g・税込409円)

特徴:コク深い味噌だれで、身が厚く脂のりの良いさば(日本産)にこだわり、信州みそ®で骨までやわらかく煮込んだ一品。
月花グレードならではのさばのふっくら感があり、「ご飯のお供」はもちろん、缶汁を生かして、さばみそ煮のスープやシチューなど、展開しやすい万能さが強みです。
Umios 月花 さば煮付(200g・税込400円)

特徴:丸大豆しょうゆベースで上品かつ奥行きのある甘辛味に仕上げ、月花らしいしっとり食感をキープ。国産のさばを使用。
生姜や青ねぎを添えるだけで“ひと皿の主菜”に格上げでき、缶汁は、卵とじの味付けや、「さばのなすのピリ辛うどん」など幅広く使えます。
Umios さば水煮(190g・税込345円)

特徴:塩のみで素材感を際立たせた定番の水煮(国産)で、アレンジ性が非常に高い。缶汁ごと使うと旨みと魚油が行き渡り、ポトフ・スープ・トマト煮・炊き込みご飯、パスタなど、短時間で料理の味が決まります。
下味がシンプルな分、レモン・酢・ハーブ・カレー粉などの足し味とも相性が良く、常備菜作りのベースとしても優秀。
Umios さば水煮 食塩不使用(190g・税込312円)

特徴:国産のさばを使い、食塩不使用なので、塩分調整が必要な食事や乳幼児向け取り分けにも応用しやすい。健康志向の料理や減塩メニュー、缶汁まで使い切るレシピで真価を発揮。塩や味噌、ポン酢などで好みの塩分に仕上げる自由度も高い。
レシピ例は「サバ水煮食塩不使用を使ったさばと切り干し大根のごま酢和え」や「サバ水煮食塩不使用缶とアボガドのサラダのブルスケッタ」など。
Umios さばみそ煮(190g・税込345円)

特徴:家庭的な味噌味に仕上げ、骨までやわらかい安心感のある定番惣菜。国産さばを使用。
残った缶汁を炒め物や煮物の味付けに使えば、砂糖やみりんを足さずともコクのある甘辛になり、ボリュームおかず化も簡単。
Umios さば煮付(190g・税込345円)

特徴:しょうゆベースの甘辛味で、ご飯の進む和惣菜に仕上げた一品。缶汁は煮物・炒め煮・おでんの追いだしに使うと味がまとまりやすく、薬味(生姜・大葉・柚子皮)で香りを足すと一層上品に。骨まで柔らかいので、骨を避ける手間が少なく、忙しい日の主菜としても実用的。国産さばを使用。
Umios 機能性表示食品 減塩さば水煮N 中性脂肪を低下させる(190g・税込311円)

特徴:DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)を含み、「中性脂肪を低下させる」機能性(届出番号:C270)をパッケージに分かりやすく表示しつつ、同社の「さば水煮190g」比で25%減塩設計。
毎日の食生活に取り入れやすく、国産さばの缶汁まで活用すれば脂肪酸と旨みを余さず摂れます。
レシピ例は、「さば缶とブロッコリーのマスタードマヨネーズサラダ」や「さば水煮のオニオンマヨネーズかけ」「さば水煮ポン酢かけ」などシンプメニューなど。
Umios 機能性表示食品 減塩さばみそ煮N 中性脂肪を低下させる(190g・税込318円)

特徴:中性脂肪が気になる方におすすめの1品。DHA/EPAを含み、「中性脂肪を低下させる」機能性(届出番号:C277)をパッケージに分かりやすく表示。国産さばを使用し、機能性と味噌煮の食べやすさを両立。同社の「さばのみそ煮」比で35%の減塩設計を実現しています。
缶汁は甘辛味のベースとして優秀なので、「さばみそ煮のごまスープ」や「さば缶の味噌バター」なら、調味料を足しすぎずに満足感が出やすそう。健康配慮とおいしさのバランスを取りたいシーンに最適。
Umios さば照焼き(100g・税込322円)

特徴:「緞帳(どんちょう)シリーズ」でおなじみ、長年愛されているさば照焼き。甘辛で香ばしさを楽しめる惣菜缶で、冷蔵庫に肉がない日でも「ご飯+温める+薬味」で満足感ある一皿に。国産さばを使用。
Umios さば塩焼(75g・税込270円)

特徴:照焼き同様、こちらも「緞帳(どんちょう)シリーズ」でおなじみ、長年人気のさば塩焼缶。国産サバを塩だけでシンプルに味つけして焼き上げています。そのままでも、レモンや酢・大根おろし・柚子胡椒などをかけても。
Umios さばのカレー煮(150g・税込334円)

特徴:じゃがいも・にんじん・玉ねぎを合わせた家庭的なカレー缶詰。国産さばを使用。スパイスの香りや、さばに衣を付けて揚げることで、さば特有の臭みを抑え、子どもから大人まで食べやすい味に設計されています。
カレーライスはもちろん、「さばのホットサンド カレー味」などパンにも合わせられるほか、非常食としてもアレンジ幅を広げてくれそうです。
Umios さばのトマト煮(150g・税込334円)

特徴:じゃがいも・玉ねぎ・オリーブとともに、トマトベースで洋風に仕立てた惣菜缶詰です。さばに衣を付けて揚げることで、さば特有の臭みを抑えており、ワインやパンにも合わせても。缶汁はパスタソースやリゾットのベースに使えるので、1缶でメイン+ソースまで完結。
Umios さば竜田甘酢あんかけ(100g・税込313円)

特徴:竜田揚げをした国産さばに甘酢あんを絡め、酸味と甘みのバランスでご飯が進むという、揚げ物惣菜缶詰。
コラム:【食レポ】『さば水煮』と『さば水煮 食塩不使用』を食べ比べて驚いた、塩分感の違い
写真左が、今回初めて食べた「さば水煮 食塩不使用」。右がおなじみのノーマルな「さば水煮」です。今回紹介するにあたり、2種類のさば缶を送ってもらったので食べ比べてみました。
原材料を見比べてみると、どちらも国産のさばを使用していますが、食塩相当量がやはり少し違います。『さば水煮』が1.8gなのに対して、『さば水煮 食塩不使用』は0.2gです。数値だけ見ると、そこまで違いはないんじゃないかと思ったのですが……
実際に食べ比べてみると、圧倒的な違いに驚きました。食べ慣れている水煮は塩味の効いたおいしい水煮ですが、減塩タイプのほうは塩味がほとんど感じられず、味がぼんやりしていて物足りない感じがしました。「塩」ってすごいんだなと改めて思ったのと、ふだん食べている水煮にはそれなりな塩分が入っているんだなという気づきがありました。というのも、あとから醤油をかけたのですが、ちょっとやそっとかけたくらいでは塩分が浸透せず、塩味がほとんど感じられなかったので。
まとめ 〜15種類それぞれ個性的なラインナップで毎日食べても飽きにくそう!
知ってると得する補足
月花のさばシリーズは「水煮=天日塩のみ」、「煮付=丸大豆しょうゆ」、「みそ煮=信州みそ」といった「主役がはっきりした調味」で、素材の旨みを前面に出す特徴があります。
煮付けと照り焼きの違いについて。どちらも甘辛い味つけですが、煮付けのほうは甘辛い煮汁で骨までやわらかく「煮含める」設計。一方、照り焼きは表面に照りが出て香ばしく、身の外側にしっかり味が乗る惣菜感のある仕上がりのようです。

筆者自身さば缶は大好きですが、「水煮」と「みそ煮」くらいしか食べたことがなかったので、煮付け、照り焼き、減塩、変わり種のさばの缶詰は相当新鮮で興味深かったです。
Umiosブランド「月花」の正しい読み方は「つきはな」だったり、商品名表記はカタカナではなく「さば缶」とひらがなで書き、原材料の主な産地は日本。15種類とも缶切り不要の簡単パッカンタイプのプルトップ缶ということも確認できました。
缶詰は防災の非常食としても需要がありますですが、減塩タイプや味のバリエーションも豊かなので、選択肢が豊富で飽きずに楽しめそうなところも魅力です。
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