パソコン作業も動画再生も画像編集もバッチリ!

2018年末開始予定の4K(3840ドット×2160ドット)実用放送を控え、テレビ市場は活況を取り戻しつつある。

しかし、4K時代の波が押し寄せているのはテレビに限った話ではない。

実は、パソコン向けディスプレイでも、4K対応モデルがここに来て数多く登場。

パソコン用といえば、長らくフルHD(1920ドット×1080ドット)が主力モデルだったが、ようやくその座を4Kへ譲り渡そうとしている。

アイ・オー・データ
LCD-M4K552XDB
実売価格例:12万7440円

画像: 広視野角を誇るADSパネルを採用した55型の大画面モデル。応答速度は通常時で7ミリ秒だが、オーバードライブ機能により5ミリ秒での動作も可能で、動きの激しいシーンでも明瞭な映像を楽しめる。HDR入力にも対応し、UHD BDプレーヤーやレコーダーなどHDR再生機器も接続可能。DisplayPortやHDMIなど、豊富な入力端子を備える点も魅力だ。

広視野角を誇るADSパネルを採用した55型の大画面モデル。応答速度は通常時で7ミリ秒だが、オーバードライブ機能により5ミリ秒での動作も可能で、動きの激しいシーンでも明瞭な映像を楽しめる。HDR入力にも対応し、UHD BDプレーヤーやレコーダーなどHDR再生機器も接続可能。DisplayPortやHDMIなど、豊富な入力端子を備える点も魅力だ。

EIZO
EV2785
実売価格例:12万2490円

画像: 映像入力端子にUSB Type-Cを採用した27型モデル。接続側のノートパソコンにはUSB Type-Cケーブル経由で給電できるので、バッテリー残量を気にせずパソコン作業を行える。

映像入力端子にUSB Type-Cを採用した27型モデル。接続側のノートパソコンにはUSB Type-Cケーブル経由で給電できるので、バッテリー残量を気にせずパソコン作業を行える。

その要因としては、コンテンツの高解像度化やOS側の対応が挙げられる。

動画配信では、2016年に「Netflix」がパソコン向けの4K再生に対応。また、2017年にはWindows 10のアップデートにより、スケーリング機能が強化され、高解像度を生かした滑らかな拡大表示が可能になるなど、4K環境は確実に向上している。

さらに、パソコンの処理性能も4K解像度を十分に扱えるスペックに進化。

例えば、インテルの第7世代CPU以降は4K動画の映像処理支援機能が強化されており、パソコンに大きな負荷を与えることなく4K映像を楽しむことが可能になっている。

4K対応の映像出力端子を備えたパソコンも多数を占めるようになり、4Kディスプレイを気軽に導入できる点も見逃せない。

このようにコンテンツ、ハードの両輪が足並みをそろえた今、4Kを迎える準備は整ったといっていい。

ベンキュー
SW271
実売価格例:13万9800円

画像: Adobe RGBカバー率99%、sRGBカバー率100%の色空間を誇る写真愛好家向け27型モデル。着脱式の遮光フードを備え、周辺光の影響を軽減する。HDRにも対応。

Adobe RGBカバー率99%、sRGBカバー率100%の色空間を誇る写真愛好家向け27型モデル。着脱式の遮光フードを備え、周辺光の影響を軽減する。HDRにも対応。

LGエレクトロニクス
27UK650
実売価格例:7万3100円

画像: 精悍な3辺フレームレス筐体を採用したHDR対応の27型モデル。映像出力のタイムラグを抑えるモードを備えるなど、多種多様な映像補正機能を搭載している。

精悍な3辺フレームレス筐体を採用したHDR対応の27型モデル。映像出力のタイムラグを抑えるモードを備えるなど、多種多様な映像補正機能を搭載している。

最近は、各メーカーが手ごろな価格帯の4K対応ディスプレイをこぞって投入。

それに伴い、写真愛好家向けやノートパソコン向けなど、ラインアップも充実してきている。

なお、フルHDでは23型前後のサイズが主力だったのに対し、4Kでは27型以上に主力サイズが移り変わっており、4Kへの移行が、パソコン環境の大画面化を一気にもたらす可能性もありそうだ。

解説/篠原義夫(ガジェットライター)

※価格は記事制作時のものです。

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