「第4のキャリア」として、楽天が携帯電話事業に参入する。サービス開始は、2019年10月を予定。既存の3キャリアより低料金が期待されている。はたしてその内容は?

A.楽天は格安SIMの楽天モバイルを運営しているがこの水準を目指しているようだ

「第4のキャリア」として、楽天が携帯電話事業に参入する。サービス開始は、2019年10月を予定。既存の3キャリアより低料金が期待されている。総務省に電波の割り当てを申請する開設計画を見ると、その一端が見て取れる。

楽天は、現在、ドコモやauからネットワークを借りて格安SIMの楽天モバイルを運営しているが、この水準を目指しているようだ。実現すれば、UQモバイルやワイモバイルなどのサブブランドに近い金額になるとも予想される。

画像: ※楽天会員の場合の料金。楽天モバイルは「スーパーホーダイ」というセットプランが主力。プランSからLLまで4段階あり、3年契約で月額1598円から。

※楽天会員の場合の料金。楽天モバイルは「スーパーホーダイ」というセットプランが主力。プランSからLLまで4段階あり、3年契約で月額1598円から。

サービス開始当初は基地局数も少なく、ネットワークには不安も残るが、東京、名古屋、大阪以外では、ローミングでauのネットワークをそのまま使えるため、地方で電波が届いていないエリアでも安心して利用できそうだ。ただし、都市部のビル内などは電波が弱い可能性もある。楽天会員ならば、ポイントなどのキャンペーンも期待されるが、当初は様子を見ながら選ぶようにしたい。

画像: 2019年10月から第4のキャリアとして、自ら構築したネットワークで事業を展開。auのネットワークも、ローミングで使える。

2019年10月から第4のキャリアとして、自ら構築したネットワークで事業を展開。auのネットワークも、ローミングで使える。

●解説/石野純也(ジャーナリスト)

※価格は記事作成時のものです。

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