浴室でWi-Fiがつながらない場合、例えばユニットバスでは、浴室自体が金属のカプセルのような構造になっているので、基本的に電波が遮断されてしまう。そのため、Wi-Fiルーター単体でユニットバスの内部に電波を送り込むのは、ほぼ不可能である。一つの解決策として、浴室の入り口近くに中継機を設置する方法がある。
浴室でつながらないんだけど、これって解決策はある?
ユニットバスの場合は、浴室自体が金属のカプセルのような構造になっているので、基本的に電波が遮断されてしまう。そのため、Wi-Fiルーター単体でユニットバスの内部に電波を送り込むのは、ほぼ不可能である。
一つの方法として、中継機を使う手がある。浴室の入り口近くに中継機を設置するのだ。また、最近のWi-Fiルーターは中継機機能を搭載しているものが多いので、使っていないWi-Fiルーターがあれば、それを中継機として使うのもいいだろう。とはいえ、中継機を使うと、かなり速度が低下するので、それを避けたいなら、メッシュWi-Fiを導入するのがいいだろう。メッシュのサテライトも、浴室の入り口近くに設置する必要がある。
SNSのチェック程度なら中継機がいい
NEC
Aterm PA-W1200EX

例えば、防水スマホを使い、浴室でSNSのチェックをするという程度の使い方なら、中継機で十分。このW1200EXのような、2×2の11acで867Mbpsに対応した製品がいい。
高速通信が必要ならメッシュWi-Fiを導入
ネットギア
Orbi Micro

浴室で4K動画を見るなど、高速通信が求められるような使い方をしたいなら、メッシュWi-Fiを導入するのがいい。サテライト(子機)は浴室の入り口近くに設置しよう。
解説/福多利夫(フリーライター)