Wi-Fi機能を搭載したデジカメは、ワイヤレスでスマホやパソコンに画像を転送できる。例えばキヤノンでは、スマホアプリ「Camera Connect」を用意しており、自分のスマホにこのアプリを入れておけば、デジカメとWi-Fiを接続できる。好きな写真だけを選んで保存する通常転送に加えて、写真を撮影するたびにスマホに自動保存することも可能だ。

デジカメのWi-Fiって例えば何に使えるの?

少し前までは、デジカメで撮影した写真をパソコンやスマホに取り込むには、USBケーブルやSDカードを使う必要があったものだ。しかし、Wi-Fi機能を搭載したデジカメを使えば、ワイヤレスで写真を転送することが可能。写真を撮ったその場で、スマホやタブレットなど、大画面を備えた端末に保存して楽しめるようになった。

すべてのデジカメにWi-Fi機能が備わっているわけではないが、最近は、2万円台のエントリー機でもWi-Fiを搭載した製品があるので、かなり普及してきたといっていいだろう。また、デジカメ写真は管理がめんどうで死蔵状態になりがちだが、そうした問題にも、Wi-Fiが一役買ってくれる。ケーブル接続と違い、Wi-Fiならワイヤレスで手間なく写真を転送できるので、知人や家族に見せたり、過去のスナップを振り返ったりと、活用の幅もおのずと広がっていくはずだ。

デジカメからWi-Fi経由でスマホやパソコンに画像を転送できる!

例を挙げると、キヤノンでは、スマホアプリ「Camera Connect 」を用意しており、自分のスマホにこのアプリを入れておけば、デジカメとWi-Fiで接続できる。

キヤノン
Power Shot SX70 HS

画像: キヤノンのコンデジとデジタル一眼は、ほぼ全機種がWi-Fi接続機能を搭載しており、スマートフォンとワイヤレスで接続することができる。

キヤノンのコンデジとデジタル一眼は、ほぼ全機種がWi-Fi接続機能を搭載しており、スマートフォンとワイヤレスで接続することができる。

画像: キヤノン機とWi-Fiで連係するには、スマホに同社のアプリ「Camera Connect」をインストールしておく。

キヤノン機とWi-Fiで連係するには、スマホに同社のアプリ「Camera Connect」をインストールしておく。

画像: カメラとスマホを接続するには、まず、カメラ本体のWi-Fiボタンを押し、SSIDや暗号化キーを入力して、Wi-Fiルーターとの接続を行う。接続できたら、上の画面で「スマートフォン」のアイコンを選択する。

カメラとスマホを接続するには、まず、カメラ本体のWi-Fiボタンを押し、SSIDや暗号化キーを入力して、Wi-Fiルーターとの接続を行う。接続できたら、上の画面で「スマートフォン」のアイコンを選択する。

画像: スマホ画面にデジカメ内の画像が表示され、閲覧が可能。画像を送信し、スマホ内に保存することもできる。

スマホ画面にデジカメ内の画像が表示され、閲覧が可能。画像を送信し、スマホ内に保存することもできる。

好きな写真だけを選んで保存する通常転送に加えて、写真を撮影するたびにスマホに自動保存することも可能だ。さらに、このアプリは、ワイヤレスリモコンとしても利用可能。野鳥の撮影や設置スペースが限られている場合など、カメラから離れた場所でシャッターを切りたいというときも役に立つ。

画像: スマホをデジカメのリモコンとして使い、遠隔操作でシャッターを切ることも可能。

スマホをデジカメのリモコンとして使い、遠隔操作でシャッターを切ることも可能。

ちなみに、キヤノン機はパソコンともWi-Fiでの連係が可能。専用アプリを入れれば、画像の自動転送もできる。

画像: キヤノン機なら、パソコンにもWi-Fi経由で画像を転送できる(事前に「Image Transfer Utility 2」のインストールが必要)。

キヤノン機なら、パソコンにもWi-Fi経由で画像を転送できる(事前に「Image Transfer Utility 2」のインストールが必要)。

画像: キヤノン Power Shot SX70 HS

解説/篠原義夫(ガジェットライター)イラスト/中山昭(絵仕事界屋)

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