【スマホの容量不足】空き容量を確保するおすすめな方法はコレ

Android

スマホの容量がいっぱいになったら、データをスマホの外に移すのがいい。SDカードスロットのあるAndroidスマホならば、SDカードにデータを移すのが手軽だ。SDカードカードが使えないAndroid機やiPhoneなら「スマホ対応のUSBメモリー」を使うといい。Googleフォトを使ってクラウドに保存する方法もオススメだ。

スマホの容量がいっぱいになった!

スマホ本体の容量を空けるには、かさばっているデータをスマホの外に出す必要がある。対象となるデータは、ユーザーが撮影した動画と写真が第一候補だ。

iPhoneAndroid

→写真や動画のデータをスマホの外に移す

●スマホ対応USBメモリーに移す

iPhoneでもAndroidでも、ケーブルを使ってパソコンにデータを転送することができるが、これは作業手順が多くて意外に不便。

その点、SDカードスロットのあるAndroidスマホならば、SDカードにデータを移してしまえばいい。SDカードカードが使えないAndroid機やiPhoneの場合は、スマホ対応のUSBメモリーを使うと簡単にデータを転送できる。

アイ・オー・データ
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実売価格例:8310円(64GB)

iPhone用やAndroid用のUSBメモリーならば、専用アプリを使うことで、端末内の写真や動画をUSBメモリーにコピーできる。

●「Googleフォト」にデータを保存

また、「Googleフォト」を使ってクラウドにデータを保存、スマホの空き容量を確保するという方法も、機種に関係なく使えるのでおすすめだ。

「Googleフォト」は端末保存データが大きくなると、端末のファイル削除をすすめてくる。このとき「削除」を選択すれば、空き容量が増える。

※価格は記事作成時のものです。また、掲載している画面は、機種によって仕様が異なる場合があります。

解説/福多利夫(フリーライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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