【Bluetoothレシーバーとは】手持ちの有線ヘッドホンやイヤホンを高音質化する方法

ヘッドホン

Bluetoothレシーバー(ブルートゥースレシーバー)とは、デジタル音楽データをアナログに変換するDAC機能と、イヤホンやヘッドホンを駆動するアンプ機能を内蔵したもの。これにつなぐことで、手持ちの高音質な有線イヤホンやヘッドホンが活用できる。一方で、スマホの音質を最大限に生かす「外付けのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ」を接続する方法もある。

手持ちの有線イヤホンやヘッドホンを活用する

Bluetoothレシーバーにつなぐ

最近は、Bluetoothイヤホンに注目が集まっているが、オーディオファンなら手持ちの高音質な有線イヤホンやヘッドホンを活用したいところだろう。そんなニーズにこたえるのがBluetoothレシーバーだ。

Bluetoothレシーバーは、スマホからブルートゥース接続で受け取ったデジタル音楽データをアナログに変換するDAC機能と、イヤホンやヘッドホンを駆動するアンプ機能を内蔵する。ここにお気に入りの有線イヤホンやヘッドホンをつなげばいいのだ。

スマホの音楽データをBluetoothで受け取って、ハイレゾ級の品質に変換する

最近の注目は、ソニー・ウォークマンA50のようなレシーバー機能を内蔵したプレーヤー。音楽リスニング用に設計されたプレーヤーは出力がパワフルで、音質面でも信頼でき、高音質イヤホンの能力を最大限に引き出してくれる。

ソニー NW-A50

実売価格例:2万2580円
内蔵メモリー:16GB

アルミ材を用いた高品位なコンパクトプレーヤー。
アンプ回路が高音質設計であることに加え、あらゆる音源をハイレゾ級に変換する「DSEE HX」機能を搭載。また、アナログレコードにヒントを得た「バイナルプロセッサー」機能を利用すると、温かみのある生き生きとした高音質で楽しめるのも魅力。

ウォークマンとしては初めてブルートゥースレシーバー機能を搭載。ハイレゾ級のコーデック「LDAC」に対応しているところも頼もしい。

スマホの音質を最大限に生かして聴く方法

外付けのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプにつなぐ

一方、スマホの音質を最大限に生かすなら、スマホのデジタル出力を利用したい。スマホの充電に利用している端子は、ハイレゾ音声データのデジタル出力が可能なので、ここに外付けのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプを接続し、そこにお気に入りのイヤホンやヘッドホンをつないでリスニングすればいい。

ユーザーの耳や顔の形をスキャンして各自に最適なサウンド空間を再現する

外付けのDAC内蔵ポータブルアンプにはさまざまな製品が出ているが、最近の注目は、クリエイティブのSXFI AMP。

プロフェッショナルスタジオのマルチスピーカー音響を再現する「スーパーX-Fi」という技術を搭載。ユーザーの耳と顔の形をスマホアプリでスキャンすることで、通常のヘッドホンでは不可能な、頭外定位を実現。没入感のあるサウンドを聴かせてくれる。

クリエイティブ SXFI AMP

実売価格例:1万8144円
Android7.0以降対応

フィンガーサイズのUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
Androidスマホ(iPhoneは非対応)からの電源供給で動作。ハイレゾ対応でトータルの音質も非常に良好。手持ちのヘッドホンを生かしてスマホの音質を手軽にアップできる。サラウンド機能が特徴で、ヘッドホン利用時の頭内定位も低減。自然な広がり感も好ましい。

専用スマホアプリで耳と顔の形をスキャンして、そのデータを本体に登録。頭部伝達関数を推定してプロファイリングし、サウンド空間の広がりを実現する。

※価格は記事作成時のものです。

解説/鴻池賢三(AV評論家)

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特選街web編集部

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