「シロカ ちょいなべ SK-M151」は電気鍋とケトル、一台二役で使える調理家電。電気鍋とケトル、一台二役で使える新家電。温度調節ができるので、レトルトの湯煎はもちろん、ゆで卵作り、ラーメンの調理、熱燗、赤ちゃんのミルク作りまで幅広く使える。今回の家電体験隊は、チーズフォンデュ作りを体験!
我ら!家電体験隊。 in ヨドバシカメラ
新しい家電やおすすめのサービスなど、気になったものはレッツ体験! 今回は、アイデア調理家電に大注目よ!
新しい家電やおすすめのサービスなど、気になったものはレッツ体験! 今回は、アイデア調理家電に大注目よ!
今回トライしたのは
お料理ケトル
シロカ ちょいなべ SK-M151
実売価格例:1万1880円
電気鍋とケトル、一台二役で使える新家電。温度調節ができるので、ラーメンやシチューの調理、熱燗、赤ちゃんのミルク作りまで幅広く使用が可能。ケトルはヒーターから取り外せ、丸洗いできて清潔に使える。
これ一台で、ちょっとした料理も飲み物もOK!
こちらは、最新の電気ケトルです。お湯を沸かせるのはもちろん、これで調理もできちゃうんですよ。
え、ケトルでお料理するの? でも、そういえば以前、レトルトカレーを温めてた友達がいたっけ。
その発想の延長だと思ってください。レトルト食品の湯煎、ソーセージのボイル、ゆで卵作りのほか、さらに進んで、味噌汁やうどんなども作れます。
即席ラーメンもよさそうじゃない? 鍋から直接食べるのが定番だし!
需要がありそうですね(笑)。あと、一人鍋もいいですし、シチューやホットワイン、チーズフォンデュなどもできちゃいます。温度調節機能付きなので、焦げつきなども防げますよ。
そんな外食メニューが電気ケトルでできるなんて、得した気分ね! でも、容量的には単身者向けっぽいし、ウチは4人家族だから必要なさそうだな〜。
それが、ファミリー層にも売れてるんです。遅く帰ってきたお父さんが、自分の食事を温めるのにちょうどいいんですね。保温もできるので(最長60分)、セットしてから着替えて戻っても、温かく食べられますよ。
なんと、そんな素晴らしい用途が! 使い方、詳しく教えて〜!
シンプル操作で、おいしく食べられる
丸洗いができるほか、安全面も配慮
「ちょいなべ」のおすすめポイントはここ!
電気ケトルとグリル鍋、好相性の二つを合体させたアイデア商品。発想力で市場を切り開くシロカらしい一品です。スペース効率がよく、気軽に使えて、新生活にもピッタリですよ!
※価格は記事作成時のものです。
取材協力/ヨドバシカメラ 新宿西口本店
文/諏訪圭伊子 イラスト/松沢ゆきこ