パナソニックの新型ミラーレス一眼「DC-G99」が登場。上位機種であるG9の基本性能を継承したミドルクラス機だ。「ライブビューコンポジット」機能を新搭載し、星や花火の光跡を生かした撮影が可能となる。
パナソニック、G9の基本性能を受け継ぐミドルクラス機、DC-G99をリリース
パナソニックから新型ミラーレス一眼、DC-G99が登場。マイクロフォーサーズのミドルクラスに位置するモデルで、上位機種であるG9の基本性能を継承している。
パナソニック DC-G99
実売価格例:13万4870円(ボディ)
撮像センサーはG9と同じ2033万画素の4/3型LiveMOS。ボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正を連動させるDual IS2を搭載するほか、AF追従で6コマ/秒のメカシャッター連写が可能。さらに「4Kフォトモード」で、肉眼ではとらえられない一瞬を写し止めることもできる。
そのほか、設定した一定時間ごとに画像を撮影し、明るく変化した部分を合成して一枚の写真に仕上げる「ライブビューコンポジット」機能を新搭載。星や花火の光跡を生かした撮影が可能だ。
●サイトURL→https://panasonic.jp/dc/g_series.html
※価格は記事作成時のものです。
文/編集部