【スマホを紛失】家の中での置き忘れ対策には「スマートタグ」がおすすめ

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スマホをどこかに置き忘れてしまった場合、「iPhoneを探す」や「端末を探す」という機能を使ってスマホがどこにあるかを調べることができる。自宅のどこかにあるという場合は、家族に頼んで着信音を鳴らしてもらったり、Bluetooth搭載のタグを使う手もある。

<疑問と悩み>
出先に置き忘れたらしく、自宅でスマホが見当たらない

⇒⇒スマホを借りるか、パソコンを使って、スマホの現在位置を確認

まず、誰かにスマホやパソコンを借りて、紛失したスマホがiPhoneなら「iPhoneを探す」、Androidなら「端末を探す」で探そう。紛失したスマホのApple ID/Googleアカウントを入力して、紛失したスマホがどこにあるかを調べることができる。これらは、スマホのアプリ、パソコンやスマホのブラウザーから利用できる。

自宅でスマホが行方不明になった場合は、固定回線や家族のスマホで見つからないスマホへ電話をかけ、着信音を頼りに探そう。スマホとペアリングしてスマホの場所を探せるブルートゥース搭載のタグを使う手もある。

●端末を探す機能は標準装備されている

iPhone
iPhoneの「iPhoneを探す」は標準でオンになっている。スマホやパソコンで自分の端末を探せる。

Android
Androidも「端末を探す」は標準でオン。スマホやパソコンで端末の場所を特定することが可能。

●スマホの置き忘れ防止に役立つアイテム

Tile Mate
EC-13001-AP
実売価格例:1980円

スマートタグとスマホをペアリングすれば、同一室内や同一家屋内のスマホを探しやすくなる。

解説/福多利夫(フリーライター)

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