最近のスマホは防水対応の機種が多いため、少しの水没では故障する可能性は低い。問題は、防水非対応のスマホを水没させた場合。アナログだが、1週間程度米やシリカゲルに水分を吸わせることで復旧する可能性も…。ダメならすぐに修理に出そう。

<疑問と悩み>
スマホを水没させてしまった!

⇒⇒防水スマホなら壊れないこともある。ダメなら修理を!

近年のスマホは、iPhoneもAndroidも防水対応機種が多く、SIMトレイなどのフタがきちんと閉めてあれば、数秒程度の水没で故障する可能性はほとんどない。水没させてしまったら、すぐに水から取り出して、電源をオフにしてペーパータオルなどで外側を丁寧に拭き取ろう。充電コネクターの溝も綿棒で水分を吸い取ったのち、外見的に水分がないことを確認してから、電源を入れる。これで正常に作動すれば、被害はないといえるだろう。

問題は、防水非対応端末を水没させた場合。
まず、電源を切り(多くの場合、水没すると電源がオフになる)、外側の水分を拭き取る。さらに、スマホを振って内部に浸入した水分を追い出し、また拭く。その後、チャック付きのビニール袋に、水没したスマホとたっぷりのシリカゲルやお米(生米)を一緒に入れて密閉。1週間程度、水分をシリカゲルやお米に吸わせることで、復旧することがある。
それでダメなら修理に出そう。iPhoneの場合、Apple Care+に加入していると、水没修理も割安になる。

●水没したら、すぐに取り出そう

画像: 現在発売中のiPhoneや高級スマホの多くは防水仕様なので、短時間の水没では壊れない。

現在発売中のiPhoneや高級スマホの多くは防水仕様なので、短時間の水没では壊れない。

スマホを落として、画面が割れた

⇒⇒割れたら修理。割れにくくするためには、フィルムを貼るといい

当然、修理が必要だ。正規の修理窓口は、Androidはキャリアのショップ、iPhoneはアップルストアやアップル提携の認定修理業者となる。
iPhoneの場合、Apple Care+に加入していれば、画面破損は3672円(期間中最大2回まで)で修理できる。Care+に未加入、または期間切れの場合、iPhone XSなら3万4344円となる。Androidもキャリアの保険に加入していれば、修理費(または端末交換)がかなり割安になる。

Apple Care+の期限は2年間なので、古いiPhoneの修理は割引がきかない。そこで、Apple認定外の修理業者を使うという選択肢も出てくる。一度、認定外業者で修理すると、以降は認定業者で修理できないというデメリットはあるものの、iPhone6の画面修理の場合、認定業者の約4割の料金(6000円前後)で修理が可能。
まずは、画面にはフィルムを貼って、割れ防止策を施そう。

●注目の画面用保護フィルム

画像1: 【修理に出す前に】スマホが水没・画面が割れた時の対策は?

エレコム
PM-A18BFLGGC
実売価格例:1878円

モース硬度7以上のセラミックコートを採用したガラスフィルムだ。

画像2: 【修理に出す前に】スマホが水没・画面が割れた時の対策は?

エレコム
PM-XZ3FLR
実売価格例:1468円

サイドの曲面まで保護できるフルカバータイプで、反射防止機能付き。

解説/福多利夫(フリーライター)

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