【LINE】トークのマイクマークの使い方 音声を録音して「ボイスメッセージ」を送ろう

ガジェット

LINEの「ボイスメッセージ」という機能は、文字入力欄の右にあるマイクのアイコンをタップして、音声入力画面に切り替えて撮ることができる。最大30分の録音に対応。ボイスメッセージが送信された側は、トークルームに吹き出しが表示され、それをタップすると音声再生する。気軽につかってみよう。

<疑問と悩み>
トークの入力欄の横にあるマイクのマークは何?

LINEではメッセージのことを「トーク」と呼ぶ。「トーク」のタブをタップして、画面右上の吹き出しのアイコンをタップすると「トークルーム」を作成できる。「トーク」をタップして送信先を選択すると、「トークルーム」ができ、メッセージをやり取りすることができる。

トークを送信するには画面下部に表示された入力欄をタップし、メッセージを入力して紙飛行機のアイコンをタップする。その際、入力欄の右端に表示されたマイクのアイコンをタップすると、音声を入力してトークをやり取りする「ボイスメッセージ」が利用できる。マイクのボタンを押している間の音声が録音され、ボタンを離すと送信される仕組みだ。

●ボイスメッセージで文字入力を省略

❶文字入力欄の右にあるマイクのアイコンをタップすると、音声入力画面に切り替わる。最大30分の録音に対応する。

❷ボイスメッセージが送信されると、上記のような吹き出しが表示される。タップすると音声が再生される仕組みだ。

※本特集の画面写真は、一部Androidであることを明記しているもの以外は、基本的にiPhoneの画面です。

解説/村元正剛(ITライター)、今西絢美(ライター)

スポンサーリンク
ガジェット知識
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【ドライブ中に純正ナビでテレビ視聴!】データシステム・テレビキットシリーズから最新車種対応のカー用品『TTV443』が登場!
長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正...

PRガジェット