【山善】厳しい基準をクリアした「制菌加工」製品に注目!清潔なまま使える電気毛布が登場

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「制菌加工 電気毛布シリーズ」は、小林製薬の持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を採用。これは、原子力潜水艦の閉ざされた空間においても、カビなどの微生物の増殖を制御するために開発された技術。丸洗いできるのはもちろん、ニオイ菌そのものの増殖まで防げる二重のケアにより、冬の寒さを快適に過ごすためのよき相棒なのだ。

ニオイの原因菌を増やさず、清潔なまま使えるホットカーペット

活臭を24時間繰り返し消臭できる「空気をキレイにするホットカーペット」をはじめ、防寒アイテムを拡充してきた山善。消費者の高まる清潔志向にこたえるべく、ニオイの原因菌の増殖を防いで、清潔性と快適さを持続させるホットカーペットなどを新たに開発した。

山善
制菌加工 電気毛布シリーズ

実売価格例:9158円(YKC-180F)

小林製薬と提携し、持続性抗菌剤を初めて電気毛布に採用!

「洗えるどこでもカーペットYKC-180F」は、幅80センチ×長さ180センチで、全身を温められる。重量は約2.0キロ(コントローラー含む)と、家の中での移動も容易だ。チョコレートブラウン、シルバーグレーの2色を展開する。

今回の「制菌加工 電気毛布シリーズ」では、小林製薬の持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を採用。これは、原子力潜水艦の閉ざされた空間においても、カビなどの微生物の増殖を制御するために開発された技術で、人の汗のニオイの原因菌となる黄色ブドウ球菌や、部屋干し臭の原因菌とされるモラクセラ菌の増殖を抑制する効果がある。

病院のプライバシーカーテンや、医師や看護師の制服にも採用されており、通常の抗菌防臭よりも厳しい基準の”制菌”加工を施している。この技術が、電気毛布に応用されるのは初めてで、洗濯しても効果が落ちにくく、持続性も高い。

“抗菌”よりも厳しい基準の”制菌”技術

表面温度は、強(53℃)、中(34℃)弱(21℃)の3段階で切り替えられ、ダニ退治用の機能も搭載。毛布の素材はポリエステル100%で、コントローラーを取り外せば、洗濯機で丸洗いも可能だ。
ホットカーペット以外にも、シリーズとして、掛敷フランネル電気毛布、敷フランネル電気毛布、洗える電気敷パッドといったラインアップを展開する。

上下の電気毛布と敷パッドで睡眠時も温かく清潔!

寝具やカーペット類は、肌に直接触れるものだけに、衛生面には特に気を配りたい。今回の製品では、丸洗いできるのはもちろん、ニオイ菌そのものの増殖まで防げる二重のケアにより、冬の寒さを快適に過ごすためのよき相棒になってくれそうだ。

※価格は記事作成時のものです。
文/神野恵美(ライター・編集者)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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