重さは、消しゴム1個とほぼ同じ20g。腕にずっとつけていても邪魔にならず、体内データを取り続けてくれるのが、ウェアラブル端末「Fitbit(フィットビット)」だ。心拍数や消費カロリー、睡眠のレベルまで測定することで、体の状態をきっちり管理。より健康的でアクティブな生活をサポートしてくれる。
ヨドバシカメラのカリスマ店員が「Fitbit(フィットビット)」をおすすめする理由
自分自身を「見える化」できるようになる!
ヨドバシカメラ新宿西口本店
勝田泰幸さん
ヨドバシカメラのカリスマ店員。雑誌『特選街』で、連載「我ら!家電体験隊。」の解説委員を長年務める。プライベートでももちろん家電好きで、あらゆる商品を実際に自分で試し、その使い勝手を厳しく評価する。家電は「道具としてしっくりくるか」という点が最大のポイントだという。『アメトーーク!』(家電芸人)をはじめとするテレビや雑誌などの媒体で「家電コンシェルジュ」としても活躍中。
Fitbit(フィットビット)
InspireHR
ウェアラブル端末。「関心がない人」は少ないです。
ただ、関心あるんだけど、何をすればいいのか分からない。何をしてくれるのかも分からない。
時計みたいなのつけて、なんかやっている。でも、よくわからない。そういう人が多いんです。
では、ウェアラブル端末を使うとどうなるか。
自分自身を「見える化」できるようになります。心拍数を測れるようになってからは、データが「深く」なって、より価値が上がりました。
例えば、運動中に「今、何をしているか」というのを、自動的に認知しやすくなりました。
この負荷だと「スポーツクラブでバイク漕いだな」とか「ランニングマシンからバイクに移ったな」ということが、データから読み取れます。
ウォーキングでは「歩いている時間」を計測できるので、目標のタイムに合わせたペース配分ができるようになるし、つけたまま泳げば「スイムしている時間」もわかります。
良い睡眠か、悪い睡眠かまで分かっちゃう!
運動だけではなく、睡眠が測れるのもミソ。
体につけて、心拍数をちゃんと計測することで、いい睡眠か悪い睡眠かがわかるんです。
これまでは、睡眠時間は計測できたけど、睡眠の「ステージ」がわかるものはあまりありませんでした。
よりよい睡眠を取れているか否かを知れるのは、健康を管理する上でとても有用なんですね。
体重や食事内容も入力できるので、風邪を引いたとき、調子が悪いとき、その原因を探ることができます。
女性はスマホのアプリで生理管理している人も多いといいますが、このギアでもそれが可能です。
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【商品概要】
1日24時間、常に心拍数を記録&心拍数のゾーンを測定
エクササイズ効果の最適化、心拍ゾーンの表示、睡眠ステージの記録、さらに正確な消費カロリー測定も実現しました。安静時の心拍数や、心拍ゾーン(脂肪燃焼、有酸素運動、ピーク)をチェックしワークアウトの効果を最大限に高めることができます。
スリムで軽量なデザイン
本体重量約20g。身に着けていることを忘れるほど軽くてスリムなデザインで、一日中あなたをサポート。
通知機能
SNS アプリの通知や、着信、カレンダーの予定、 テキストメッセージの受信を表示。外出先でも、 大切な情報を常にチェックできます。※スマートフォンが近くにある場合に利用可能。
睡眠のステージを分析
浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠の各時間帯をチェック。毎晩の睡眠を、さらに改善するためのガイダンスも確認できます。
直感的に操作できるタッチスクリーンディスプレイ
バックライト付きの有機 ELディスプレイを、スワイプやスクロールして簡単に操作。オンスクリーンダッシュボードにアクセスして、歩数や睡眠時間など、さまざまなデータを記録できます。
まとめ
ライフスタイルが大きく変わりますよ!
重さはたった20g。
手に装着している違和感がほとんどなく、そういう面でもフィットビットシリーズはとても優秀です。常につけておけて、自分自身を知るためのデータが勝手に溜まっていく。
ライフスタイルが新しく変わりますよ。
