年末年始、⻑時間の⾞移動が増加する帰省シーズンに合わせて、モビリティーメーカーの本⽥技研⼯業株式会社(Honda)が、ドライブを快適に楽しくするための⾖知識を公開した。話題の「かくれ脱水」、疲れない「運転姿勢」、ぐずる「赤ちゃん対策」、出かける前の「ガラスの霜取り」について、知っていると便利&安心できるTips。ぜひ参考にしてほしい。

冬の長時間ドライブは「かくれ脱⽔」に注意

帰省のドライブは特に要注意

脱水症状になると、集中力の低下や疲労を感じやすくなる。喉が渇く前に、こまめに水分補給を。1時間毎に200mlが目安。

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冬のドライブは、⾞内が温室で乾燥します。乾燥した環境では、⽪膚や粘膜、呼気から、特に⾃覚がないまま⽔分が蒸発し、気づかないうちに脱⽔状態になる「かくれ脱⽔」を引き起こしやすくなります。冬は⼤量の汗をかきにくく、喉も渇きにくいため、特に注意が必要です。

「かくれ脱⽔」になると、集中⼒の低下や、疲労を感じやすくなる、気分が悪くなるなどの症状が現れます。特に、渋滞が増える帰省シーズンは、運転中の飲料摂取を控える傾向がありますが、「かくれ脱⽔」を防ぐためには、こまめな⽔分補給(1時間ごとに200mlを⽬安)が必要です。(ナビタスクリニック理事⻑・久住英⼆⽒)

【解説者のプロフィール】
久住英二(ナビタスクリニック理事長)
1999年、新潟大学医学部卒業。内科医、とくに血液内科と旅行医学が専門。虎の門病院で初期研修ののち、白血病など血液のがんを治療する専門医を取得。現在は立川・川崎・新宿駅ナカ「ナビタスクリニック」理事長。分かりやすい医療解説を得意とし、さまざまなメディアでコメンテーターとして活躍。

ドライブ時間に応じた⽔分摂取量

1時間ごとに200ml。Hondaは、2019年12⽉4⽇、ドライブ中の「かくれ脱⽔」啓発ツール「Honda DRIVE WATER」を発表した。1時間(200ml)、1.5時間(300ml)、2.5時間(500ml)の3サイズのミネラルウォーターがセットになっており、運転時間に合わせて必要な⽔分摂取量がひと⽬でわかるようになっている。

また、多くの⽅に「かくれ脱⽔」のリスクを広めていくため、ドライブ中の「かくれ脱⽔」啓発ムービーも公開。アニメーションでわかりやすく解説したムービーとなっている。

画像: STOPかくれ脱水「Honda DRIVE WATER」 www.youtube.com

STOPかくれ脱水「Honda DRIVE WATER」

www.youtube.com

疲れない運転の秘訣は「姿勢」にあり

快適な姿勢で快適な運転を

運転中の姿勢は「疲れの度合い」に⼤きく影響する。最適な運転姿勢がとれていないと疲れやすいだけでなく、本来必要な運転操作を⾏うことができない。クルマによっては、⼀⼈ひとりの体格に合わせたドライビングポジションを細かく調整することができる。

快適なドライビングポジションは?

シートに深く座り、腰と背中をシートにぴったりつけて隙間をあけないようにする。
ブレーキペダルを右⾜で(マニュアル⾞はクラッチペダルを左⾜で)いっぱいに踏み込んだとき、膝が伸びきらず、少し余裕がある位置にシートの前後位置を合わせる。
背中をシートにつけたまま両⼿でハンドル上部を握り、ひじに少し余裕ができる⾓度にシートバックを合わせる。ハンドルの⾼さも合わせて調整。
後頭部の中⼼とヘッドレストの中⼼の⾼さが合うように調整。
シートベルトは、腰ベルトを腰⾻のできるだけ低い位置に合わせ、肩ベルトは⾸、あご、顔にあたらないように調整。最後にねじれやたるみがないかを確認する。
ハンドルを上下に動かし、ハンドルの⾓度とメーター視認性を調節する。
ハンドルを前後に動かし、ハンドルまでの距離を調節する。

画像1: 【子連れ長距離ドライブのコツ】赤ちゃんのグズグズ回避方法と凍ったフロントガラス対策(帰省のヒント)
画像2: 【子連れ長距離ドライブのコツ】赤ちゃんのグズグズ回避方法と凍ったフロントガラス対策(帰省のヒント)

ぐずり始めた⾚ちゃんは「エンジン⾳」で泣き⽌む!?

75%のママが「おでかけが億劫になる」と回答

2018年にHondaが⾏った調査では、乳幼児の育児をしている⺟親の75.3%が、乳幼児が泣いてしまうことを⼼配して、お出かけすることが億劫になると回答している。公共の施設はもちろん、⾞の中でも、⾚ちゃんがぐずってしまい⼤変な思いをしたことがあるお⺟さんも少なくないはずだ。

画像: 75%のママが「おでかけが億劫になる」と回答

胎内⾳と似ている「エンジン⾳」

そこでHondaは、「⾞のエンジン⾳」と、「胎児が⺟親のお腹の中で聞く胎内⾳」の周波数が近いことに着⽬。「⾞のエンジン⾳で乳幼児が泣き⽌むか」という実験を⾏ったところ、2分間エンジン⾳を聞いた乳幼児12名中、11名の表情が穏やかになるとともに、泣き声が聞こえない状態になり、そのうち7名の⼼拍数が安定したという結果がでた。

2分間、⾳を聞かない状態の実験と⽐較すると、⾞のエンジン⾳には乳幼児に対する鎮静効果があるのではないかと考えられる。監修を⾏ったサウンドヒーリング協会理事⻑・喜⽥圭⼀郎⽒は「乳幼児がエンジン⾳を聞くことで、⺟親のお腹の中にいた頃の⼼地よい記憶を思い出し、安⼼することで鎮静効果が⽣まれ、泣き⽌む可能性がある。」と考察する。

画像: クルマのエンジン音で赤ちゃんが泣き止む!?「Honda SOUND SITTER」 youtu.be

クルマのエンジン音で赤ちゃんが泣き止む!?「Honda SOUND SITTER」

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特設サイトで「NSXのエンジン⾳」を公開中

この結果をもとに、Hondaは、2018年にエンジン⾳が再⽣できるクルマのぬいぐるみ「Honda SOUND SITTER」を制作。Honda⾞30⾞種以上を検証した中で、最も胎内⾳と波形が近かったHondaのスポーツカー「NSX(エヌエスエックス)」のエンジン⾳を使⽤した。

「Honda SOUND SITTER」特設サイトでは、スマートフォン上で「NSX」のエンジン⾳を再⽣できます。渋滞中に⾚ちゃんがぐずり出してしまったときは、ぜひ使ってみてほしい。

冬ならではの困りごとは「先回り」で解決。

遠隔でエンジンをかけられる

凍えるような寒さの⽇。できれば乗る前からクルマが暖まっていてほしいもの。出かけるちょっと前にエンジンを⼊れて⾞内を暖めておくと、気持ちよくドライブがはじめられる。クルマによっては、遠隔でエンジンをかけられるアイテムもある。Hondaでは、純正アクセサリー「リモコンエンジンスターター」を⽤意している。

画像: 冬の朝でも乗る前から車内を暖かく!窓の霜取りもラクに。 www.honda.co.jp

冬の朝でも乗る前から車内を暖かく!窓の霜取りもラクに。

www.honda.co.jp

ガラスにお湯をかけないで!

ガラスの霜を解かそうと、お湯をガラスにかける……。ありがちな光景だが、これはNG。お湯をかけてその場で霜が解けたとしても、冷たい空気にさらされて、結局また凍る原因になってしまう。それだけでなく、ガラスを傷つける原因になる可能性もある。もし、そんな事態に遭遇してもあわてず騒がず、クルマの機能を適切に使っていくことで、解決可能な場合もある。
それが、デフロスターとデフォッガーだ。

普段は、ガラスの内側の曇りを取るのに使われるが、寒いときにも、この機能が有効だ。クルマの内側から暖かいエアコンの空気を当てることで、ガラスの氷を解かしてくれる。こうした機能も、エンジンがかかっている状態で使うもの。寒い冬は、先回りでエンジンをかけておくことで、快適にドライブを始めることができる。ちなみに、デフロスターは寒冷地などで、ガラスが凍ったり積もった雪を溶かしたりするため、熱線を利用し、ガラスの曇りを取る機能。デフォッガーは、霧のような小粒の水滴を取る機能だ。

画像: デフロスターとデフォッガーのスイッチ。

デフロスターとデフォッガーのスイッチ。

快適なドライブのヒントはこちらに!

#みんなのDRIVEHINTS

Hondaは、この他にも、移動を快適に楽しくするための活動を⾏なっている。「Honda みんなのDRIVE HINTS」では、移動を楽しむための様々なヒントを、アクションとして定期的に発信。運転する⼈も、⼀緒に乗る⼈も、出かける前に⼀度⽬を通すことで、移動が少しでも楽に、楽しくなるように、という想いが込められている。
また、現在Hondaでは、「#みんなのDRIVEHINTS」のハッシュタグで、移動をもっと快適で楽しくするヒントに関するTwitter投稿を募集中だ。

年末年始、運転する人も、一緒に乗る人も、今日の移動が「ちょっと楽しくなる」そんなきっかけになればいいと思う。

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