三井住友カードの注目の次世代カードは、カード情報(クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード)を裏面に集約した。店頭などでカードを提示する際の盗み見リスクを低減すると同時に、カード表面の凹凸をなくしてデザイン性を高めた。ここでは、VISAとMasterの違いも併せて紹介する。
三井住友カード、2020年2月以降に発行される次世代のクレジットカードデザインを発表
三井住友カードは、次世代カードを含む新たなキャッシュレス決済のエクスペリエンスを発表。注目の次世代カードは、カード情報(クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード)を裏面に集約。
三井住友カード
次世代クレジットカード
発行開始日:2020年2月3日
VISAとMasterで異なる
店頭などでカードを提示する際の盗み見リスクを低減。同時にカード表面の凹凸をなくしてデザイン性を高めている。
VISAカードではタッチ決済を標準搭載し、店頭レジのリーダーにタッチするだけで決済が完了する。
さらに、2020年3月よりネット経由でカードを申し込むと最短5分でカード番号を発行し、実店舗で決済ができるなど、モバイル決済環境も向上する。
サイトURL
https://www.smbc-card.com/camp/newcard/
文/特選街編集部