ヘッドライトは使い勝手がいい。できれば、家族全員分を用意しておきたいところだ。外出時のアクシデントに備え、カバンの中にも入れておくのもおすすめだ。今回取り上げるハヤタリミテッドの「LHL-02」は、専用の充電池でも、市販の乾電池(単3×3)でも使える業界初のハイブリッドタイプだ。

ここまで進んでる!防災アイテム最前線
今回は「LEDヘッドライト

数々の被災体験を教訓に、防災アイテムは日々進化を続けている。ここでは、防災アイテムの最新事情と注目の製品をクローズアップする。

乾電池+充電池のハイブリッド電源を採用したLEDヘッドライト

懐中電灯は非常時の必需品といわれてきましたが、1点しか照らせないし、片手がふさがるので、何か作業をする際は、ほかの人に持ってもらう必要があるなどの弱点がありました。

それに対し、ヘッドライトは両手が自由に使えるため、細かな作業も手元を照らしながら確実に行え、荷物を持って避難するときにも安全です。また、停電時にトイレに行くときなども、ヘッドライトなら不自由なく用を足せます。

そう考えると、今後は、ヘッドライトをスタンダードにしていくべきでしょう。できれば、家族全員分を用意しておきたいところ。私は、外出時のアクシデントに備え、カバンの中にも入れています。

今回取り上げるLHL-02は、最近発売された注目の製品です。

最大の特徴は、専用の充電池でも、市販の乾電池(単3×3)でも使える業界初のハイブリッドタイプという点。バッテリーが切れても予備の電池で引き続き使えるので、長時間の利用が可能。しかも、専用充電池は、モバイルバッテリーでの充電にも対応しています。

ハタヤリミテッド LHL-02

●実売価格例:8050円

画像: ●光源:白色LED×1 ●全光束:〔Hi時〕400lm、〔Low時〕80lm●充電時間:約5時間 ●重量:約200g(充電池の場合)

●光源:白色LED×1
●全光束:〔Hi時〕400lm、〔Low時〕80lm●充電時間:約5時間
●重量:約200g(充電池の場合)

もちろん、ヘッドライトとしての基本性能にも抜かりはありません。光源は白色LEDで、明るさはHi(400ルーメン)とLow(80ルーメン)の2段階切り替え。ワイドからスポットまで無段階に調整できるフォーカス機能も装備しているので、屋内で広い範囲を照らすことも、屋外で遠くを照らすこともできます。本体はIP64相当の防水仕様なので、台風や大雨のときでも大丈夫。

さらに、濡れても滑りにくいシリコンベルトヘルメット固定用のクリップまで付属していますから、まさに至れり尽くせりです。

防災の心得

食料の備蓄は主食を中心に最低でも10日分を

災害で流通が滞ると、食料の入手が困難になるので、備蓄が重要です。私は、いつも食べている物を中心にストックし、賞味期限をチェックしながら、食べては補充するというのを繰り返しています。これを習慣にしておけば、常に一定量の備蓄食料をキープできます。また、ガスや電気がストップしたときのために、カセットコンロと予備のカセット(ボンベ)を用意しておけば安心です。

備蓄しておくのは、エネルギー源になる主食類が基本。米、餅、麺をそろえておけば、食べ飽きる心配もありません。レトルト食品や野菜ジュースなどを組み合わせれば、栄養バランスも保てます。断水に備え、水もしっかり確保しておいてください。1日に必要な水の量は、体重1キロ当たり50ミリリットルが目安です。わが家では1ヵ月分を備蓄していますが、最低10日分はストックしましょう。

画像: 初めに少し多めに購入するのがコツ。 古いものから順に消費する ようにしよう。

初めに少し多めに購入するのがコツ。古いものから順に消費するようにしよう。

画像: 【防災アイテム】懐中電灯より「ヘッドライト」がおすすめな理由。市販の乾電池でも使えるハイブリットタイプが便利

【監修】国崎信江(危機管理アドバイザー)
危機管理教育研究所代表。女性・母親として、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱。テレビ出演・講演など、精力的な活動を行っている。

■取材・文/生島保

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