ツイート用の文章を(全角140字以内で)入力してみよう。内容を確認してから「ツイートする」をタップすると、投稿は完了だ。さらに、ツイッターは静止画も動画も投稿することができる。選択後や投稿する前に画像処理や編集も行える。ここでは、写真投稿の注意点、投稿禁止の画像の有無も解説していく。
ツイッター入門 疑問と悩み
自分から投稿するのって、どうすればいい?
ツイッターは、誰でも自由に情報を発信できることが魅力だ。最近のニュースについて思ったこと、自分が行った店の感想などをつぶやいてみよう。
投稿するには、タイムラインや検索画面などの右下に表示されるアイコンをタップ。
「いまどうしてる?」と書かれた投稿画面が表示されるので、そこに全角140字以内で入力しよう。
内容を確認してから「ツイートする」をタップすると、投稿は完了だ。
右下の水色のアイコンをタップして始める
タイムライン画面、検索画面などの右下に表示される水色のアイコンをタップすると、新規ツイート画面へ。
ツイート用の文章を入力して「ツイートする」をタップ。
「キャンセル」をタップして、下書きの保存も可能。
ツイッター入門 疑問と悩み
写真や動画の投稿はどうやるの?
ツイートには画像を添えることもできる。ツイートの入力画面で左下のアイコンをタップすると、画像の選択画面に移る。画像は最大4枚まで選択できるが、動画は1ファイルのみ。
なお、画像の選択画面の冒頭に表示されるカメラのアイコンをタップすると、カメラを起動して、その場で撮影した写真や動画をすぐに投稿できる。
写真はシャッターボタンをタップ、動画はシャッターボタンを長押しして撮影する。
スマホ内の画像を投稿する場合のやり方
❶ツイート用の文章を入力する。
❷その画面の左下にある画像のアイコンをタップする。
画像を選択する画面。静止画も動画もここで選べる。
選択後、投稿する前に画像処理や編集も行える。
ツイッター入門 疑問と悩み
写真投稿の注意点は?
投稿禁止の画像ってあるの?
プロフィール画像などは禁止事項があるが、ツイートで投稿する画像については、実は、ほぼ自由。
ただし、人物が写っている写真は、本人が公開を希望しなければ顔を隠す必要がある。
また、大人向け画像などでは、アカウントメニューの「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」で「センシティブな内容を含むものとして設定する」をオンにしなければならないので注意。
人物の顔や、大人向け画像には注意が必要
人物が写っている写真を投稿する場合は、写っている人に確認し、必要に応じて顔を隠す加工をしよう。
大人向け画像などでは「センシティブな内容を含むものとして設定する」をオンにするのがルール。
※本記事の解説画面は、特に記載のあるもの以外は基本的にiPhoneの画面を掲載しています。
解説/村元正剛(ITライター)、今西絢美(ライター)