【スマホ撮影】動き回る犬や猫、子供を上手に撮るテクニック

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ここではスマホの「連写モード」を解説する。子どもやペットなどの生き生きとした瞬間の表情をとらえる撮影テクニックをマスターしよう。なかなか正面の顔をきちんと撮影できない場合は、連写や動画に切り替えてみるといい。かわいらしい一瞬が写し止められていることがある。

目指せ!“SNS映え”
スマホ写真術 スナップ

はしゃぎ回る子供やペットなど、生き生きとした表情をしているのに、なかなかその瞬間をとらえられない。

これは、誰もが悩むシチュエーションの一つ。そんなときには、連写がおすすめだ。

多くのスマホカメラでは、シャッターボタンを押しっぱなしにすると、連写が可能になっている。

iPhoneは、11シリーズの場合、アプリ画面のシャッターアイコンを左にスライドすると連写モードになる。被写体にピントを合わせて連写し、後からいい瞬間のショットを選べばいいのだ。

ただ、連写モードだとシャッター音がけたたましく鳴り響くため、気になる場合は、動画モードで撮影するのも有効。

静止画に比べて解像度は落ちるが、30コマ/秒や60コマ/秒で撮影できているので、動画を再生し、好きなシーンで止めて、スクリーンショットを撮ればいい。

シャッターを押したときには、違う位置に行ってしまう…

動き回る子犬を通常のモードで撮影。「これは!」と思った瞬間にシャッターを切っても、うまく写らないことが多い。

BAD(通常モード)

■iPhone XS Maxで撮影

連写モードで撮ったら、いい表情が撮れた!

動き回ってなかなか正面の顔を撮らせてくれない動物も、連写や動画に切り替えて撮ってみれば、かわいらしい一瞬が写し止められていることがある。

GOOD(連写モード)

■iPhone XS Maxで撮影

■解説/吉村 永(カメラマン)

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特選街web編集部

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