エクセルは簡単に時間と分と秒を分けて計算ができる。それぞれ「HOUR」「MINUTE」「SECOND」という関数を使う。就業表から勤務時間を割り出したり、マラソンのタイム集計などに使えて便利だ。これを機会にマスターしておこう。

上級ワザ
開始時刻と終了時刻から合計時間を求める

時分をまとめて計算したり別々に計算したりできる

時間の計算はめんどうだ。しかし、エクセルは簡単にこなしてくれる。

まずは、単純に経過時間を計算する方法。一つめの画面のように、終了時間のセル(C4)から開始時間のセル(B4)を引く計算式を入力するだけでいい。

時間と分と秒を分けて計算することもできる。この場合は、「HOUR」「MINUTE」「SECOND」という関数を使う。

どれも入力枠の左の「fx」から「関数の挿入」を開いて選択できる。

これらの関数は、就業表から勤務時間を割り出したり、マラソンタイム集計などに利用したりできる。

D4セルに「=C4-B4」と入力すると、時間が計算されて表示される。

画像: ❶ D4セルに「=C4-B4」と入力すると、時間が計算されて表示される。

時間だけ取り出して計算する場合は、HOUR関数を使う。

画像: ❷ 時間だけ取り出して計算する場合は、 HOUR関数 を使う。

分だけ取り出して計算する場合は、MINUTE関数を使う。

画像: ❸ 分だけ取り出して計算する場合は、 MINUTE関数 を使う。

ここでは、例として「時」と「分」を示したが、「秒」の場合も同じように設定「=SECOND(C4-B4)」すればいい。

■解説/下島 朗 [エントラータ]

This article is a sponsored article by
''.