キットレンズも含めた軽快さが魅力のニコン「Z50」。風景などをシャープに撮りたい人におすすめだ。また、AFや連写性能の高さを生かしてスポーツ撮影などにも向いている。

液晶モニターは下向きに開き、自分撮りに対応

ミラーレス
APS-C

ニコン
Z50
●実売価格例:11万8470円(ボディ)
●サイズ・重量/幅126.5㎜×高さ93.5㎜×奥行き60㎜・450g

画像: 液晶モニターは下向きに開き、自分撮りに対応
画像: 電子ダイヤルは二つあって操作性は良好。動画と静止画の切り替えはレバー式でわかりやすい。ファインダー部にストロボを内蔵。

電子ダイヤルは二つあって操作性は良好。動画と静止画の切り替えはレバー式でわかりやすい。ファインダー部にストロボを内蔵。

画像: ボタン類は右手側に集中していて扱いやすい。チルト式の液晶モニターは、タッチフォーカスなどの操作にも対応している。

ボタン類は右手側に集中していて扱いやすい。チルト式の液晶モニターは、タッチフォーカスなどの操作にも対応している。

レンズマウント有効画素数
ニコンZ2088万
AF測距点最高感度
209点ISO 2万5600
最高連写速度撮影可能枚数
11コマ/秒280枚

Zシリーズの弟分となるAPS-Cモデル。画質は良好で、動体撮影にも強い

フルサイズミラーレス一眼として登場したZシリーズの弟分となるAPS-Cサイズ機。手ブレ補正をレンズ側に任せてボディを小型・軽量化し、2本の専用レンズも沈胴式鏡筒にしてコンパクト化を図っているのが特徴だ。

撮像センサーは有効2088万画素。キレのよさが持ち味のローパスフィルターレス仕様に加え、兄貴分と同じ画像処理エンジン、EXPEED6を搭載。実写での画質は良好で、高感度もISO3200まではまずまずの結果だ。

AFは209点のハイブリッドで、ピント合わせは高速かつ快適。動く被写体に対する食いつきもいい。連写も最高11コマ/秒と速いので、運動会などのスポーツ系イベントの撮影でも不便はない。

小型化したとはいえ、ボディ外装にはマグネシウム合金を採用した堅牢設計。手の大きな筆者には小指が余るものの、グリップの握り心地もいい。

液晶モニターは、下向き180度まで開く自分撮り対応タイプ。スマートフォンなどとの連係用にWi-Fiやブルートゥース通信機能も完備しており、撮ったその場でSNSなどへの投稿も容易だ。

交換レンズは、フルサイズ対応を含めてもまだ数は多くないが、広角から望遠までそろっている。

■キットの50~250ミリズームはシャープな描写とクリアな発色

画像: ダブルズームキットに同梱のZ DX50〜250ミリで撮影。小型・軽量ながら、とてもシャープな描写とクリアな発色が楽しめる。

ダブルズームキットに同梱のZ DX50〜250ミリで撮影。小型・軽量ながら、とてもシャープな描写とクリアな発色が楽しめる。

■採点表

基本画質高感度画質
★★★★ ★★★★ 
AF・連写ボディの作り
★★★★ ★★★★ 
先進機能レンズラインアップ
★★★★ ★★★  
※満点は5個

■こんな人におすすめ!
キットレンズも含めた軽快さが魅力。風景などをシャープに撮りたい人にもいいし、AFや連写性能の高さを生かして、スポーツ撮影などにもおすすめできる。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/北村智史(カメラライター)

This article is a sponsored article by
''.