【スマホ対応】最も使いやすい「ビデオ通話アプリ」は?

アプリ

人気のビデオ通話アプリで飲み会も会議もバッチリ! まず、「Zoom」は認知度が高く使いやすい。続いて「LINE」は、2020年8月から誰でも招待できる「LINEミーティング」の利用が可能になった。「Google Meet」は、Googleアカウントがあれば気軽にビデオ会議を開設できて便利だ。

人気のビデオ通話アプリで飲み会も会議もバッチリ!

コロナウイルス感染拡大防止のためにテレワークを導入する企業が増え、オンラインでの会議や打ち合わせも当たり前になってきた。

仕事だけではなく、友達との”オンライン飲み会” もブームになり、お盆には “オンライン帰省” で家族との会話を楽しんだ人も多いようだ。

ZOOM

iOS Android

ビデオ通話やオンライン会議を利用できるスマホアプリは数多いが、まず、最大100人と会話ができる「Zoom」だろう。

iPhone版アプリではバーチャル背景を設定することが可能。複数人でビデオ通話をする場合、最大4人を表示でき、スワイプで切り替えられる。

認知度が高く、パソコンからアクセスする人が多い場合にも便利だ。ただし、無料プランで3人以上参加する場合は、利用時間が40分に制限される。

LINE

iOS Android

メッセージアプリ「LINE」は、1対1のビデオ通話のほかに、作成したグループでのビデオ通話が可能。参加者が全員スマホを持っているのなら、最も使いやすいアプリといえよう。

「LINEミーティング」は「トーク」画面の右上のカメラアイコンから起動可能。グループでのビデオ通話と同様に、1画面に6人まで表示できる。

2020年8月からは、誰でも招待できる「LINEミーティング」も利用可能になった。

Google Meet

iOS Android

「Google Meet」は、Googleアカウントがあればビデオ会議を開設でき、メールなどで参加者を招待できる。

「Googleハングアウト」の進化版として5月から開始された。機能は少なめだが、Googleアカウントを持っていれば、すぐに使い始められる。

シンプルな操作性で使いやすいが、2020年10月以降は60分までの制限時間が設けられる予定だ。


ビジネスシーンでの利用が多いマイクロソフトの「Microsoft Teams」も、スマホアプリが用意されている。チャットやファイル共有など付加機能が充実していることが特徴だ。

いずれのアプリもスマホがあれば利用できるので、気軽に試してみるといいだろう。

◆解説/村元正剛(ITライター)

スポンサーリンク
アプリガジェット
シェアする
特選街web編集部

1979年創刊の老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とするWebマガジン「特選街web」( https://tokusengai.com/ )編集部。2023年6月よりブティック社運営。日常に役立つ知識、商品選びのコツから、お得な購入方法、上手な使いこなし方まで、読者の皆様の快適な暮らしをサポートする記事を作っています。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

米どころ・福島の誇りをかけたブランド米『福、笑い』は大粒で強い甘みともちもち食感、香り高さが特徴【贈答品にも】
おいしいお米ってどんなもの? もし「かおり、あまみ、ふくよかさ」にこだわるのなら、2006年から14年の歳月をかけて2021年に完成した、米どころ・福島の誇りとこだわりが凝縮したブランド米『福、笑い』がおすすめ。そのおいしさが生まれるための...

PRニュース

【復興支援の絶品グルメ】生産者のさかな愛が生み出した絶品、三陸常磐の「海のうまいもの」がお取り寄せできる!【UMIUMART】
東日本大震災の被災地域における水産加工業等の復興を支援し、水産加工業等をサポートしている復興水産加工業販路回復促進センターが運営する「UMIUMA(うみうま)」は、三陸・常磐地域の生産者や加工会社を応援するブランドサイト。公式オンラインスト...

PRニュース