この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、防水素材のカジュアルシューズである「レディース防水サファリシューズ」をレビュー。防水シューズの選び方、同商品の基本情報、実際に履いてみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊45)
評価者のプロフィール
2児の母として子育てに励むワーキングマザー。生活を快適にするグッズ、おしゃれな最新商品に常に目を光らせている。子どもの頃から釣りが好きで、アウトドア系の商品もリサーチ中。物欲を抑えるためにものすごいパワーを使っている。
防水シューズの選び方
雨に強いシューズなら突然の雨でも安心!
先日天気予報をチェックせずに出かけてしまい、外にいるタイミングで夕立に見舞われてしまったことが。急いで帰宅したため服や荷物はそれほど濡れずに済んだものの、大きめの水たまりを踏んだせいでお気に入りの靴がびしょびしょになってしまいました。傘やレインコートならコンパクトに持ち運ぶこともできるのですが、靴まで替えを持ち歩くわけにはいきません。今度は雨に強いシューズをゲットしたいと考え、防水シューズの特徴や選び方について調べることにしました。
雨の日のコーディネートに取り入れたくなる防水シューズ
レディースシューズは布製もしくは革製の物が多く、雨に弱いのが問題。一方長靴のような機能性重視のレインシューズは、デザインがシンプルでいつものコーデに合わせにくいというデメリットがあります。
しかしここ数年のうちに、デザイン性を追求した防水シューズが急増。雨の日でもおしゃれを楽しめるようになりました。例えば丈の短いスカートやショートパンツと合わせる場合、長さのあるブーツ風レインシューズがおすすめ。ひざから下をしっかりと守ってくれるため、足先が冷える心配もありません。
一方通勤時などのフォーマルなファッションに最適なのが、パンプス型かローファー型のシューズ。少しかかとが高くなっているアイテムも多く、ヒールと同じように足をきれいに見せてくれますよ。もっとカジュアルに普段使いしたいという人には、スニーカー型が人気。動きやすくて脱げにくいというメリットもあるため、子ども連れで歩くことの多いママにぴったりです。
防水シューズを購入する際は、どれくらい水を弾くのかチェックすることが大切。布製のシューズに撥水加工が施されたものもありますが、土砂降りの日にも履いていきたいならゴムやエナメル、ラバーといった耐水性の高い素材を選びましょう。
今回私が購入したのは、ワークマンの「レディース防水サファリシューズ」。カラーは普段着の雰囲気に合わせてブラックをチョイスしました。
「レディース防水サファリシューズ」を買ってみた
価格は?
水に強い合成ゴムを使用し、レディースファッションにマッチしたデザインの同商品。1500円(税込)とは思えない頑丈さで、普段使いにも十分耐えられる1足です。
特徴は?
防水性や耐久性はもちろん、ブラック×グリーンのツートンカラーでおしゃれさもばっちり。靴の中にはさりげなくチェック柄があしらわれています。
底から約7cmの高さまで水に耐えてくれるため、うっかり水たまりを踏んでも安心。足場の悪いアウトドアシーンでも大活躍です。
Mサイズを履いてみた
足のサイズ23.5cmの私にはMサイズがピッタリ
私の足にフィットしたのは、Mサイズのシューズ。足首部分が高いハイカット仕様ですが、後ろについたタグを引くことでスムーズに履けます。
つま先や足の甲もぴったりフィットして、ストレスフリーな履き心地。いつものパンツスタイルに違和感なく取り入れられ、晴れの日もこのまま出かけたくなるキュートな足元になりました。
【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ
雨の日のお出かけが楽しくなるシューズ
購入した人からは、「靴のおかげで雨の日が楽しみになった」「ゴム製だけど柔らかくて履き心地抜群」「いろんな服に合うデザインですごく助かります」と好評の声が続出。雨の日のお出かけコーデに、「レディース防水サファリシューズ」を取り入れてみては?
◆文・撮影=井上琴美(編集ライター)
※価格や情報は記事作成時のものです。