コロナ禍で家族が自宅にいる時間が増え、「ちょっとお茶を飲みたい」「一杯だけお湯を沸かしたい」という需要が増えてきました。これを機に電気ケトルの購入を検討しているかたにおすすめなのが、ティファールの「丸洗いできる電気ケトル」です。
ヨドバシカメラのカリスマ店員がティファールの電気ポット「ウォッシャブル」をおすすめする理由
「清潔にしたい」欲求を満たせる
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
勝田泰幸さん
ヨドバシカメラのカリスマ店員。雑誌『特選街』で、連載「我ら!家電体験隊。」の解説委員を長年務める。プライベートでももちろん家電好きで、あらゆる商品を実際に自分で試し、その使い勝手を厳しく評価する。家電は「道具としてしっくりくるか」という点が最大のポイントだという。『アメトーーク!』(家電芸人)をはじめとするテレビや雑誌などの媒体で「家電コンシェルジュ」としても活躍中。
ティファール
ウォッシャブル 0.8L
ティファールの電気ケトルは、皆さんご存じだと思います。必要な量のお湯を短時間で沸かすことができる優れた商品です。なかでも今大人気なのが、丸洗いできるタイプの電気ケトル。電化製品を水で洗えるというのが、魅力なんですよね。「手に触れる物は常に清潔にしておきたい」という欲求が高まっていますからね。
コロナ禍の昨今、平日休日を問わず、家族が家で過ごす時間が長くなっています。日に日に気温も下がってきて、「ちょっと温かいお茶を飲みたいな」という機会が増える。そんなとき、必要な分だけ、短時間でお湯が沸かせる電気ケトルは、本当に便利です。だから、家族みんなが頻繁に使う。すると、意外と汚れるんです。
拭いても落ちない汚れがスッキリ!
電気ケトルって、キッチン付近に置くことが多いですよね。我が家でも、電気ケトルをIHヒーターととシンク間に置いているんですが、よく見て見たら思った以上に汚れていて、びっくりしました。知らず知らずのうちに、いろんな液体が跳ねていたり、よくわからない油じみがあったり。そういう汚れは、サッと拭くだけでは落ちません。お湯で絞ったきれいな濡れふきんで、丁寧に拭かないといけない。ところが、ウォッシャブル0.8Lは、他の食器同様、洗剤をつけたスポンジで洗うことができるので、いろんな汚れが一気にスッキリです。
この商品は、外側だけでなく内側も洗いやすくなっています。ふたを取り外すと、開口部が広く、中まで手を入れて洗うことができるのです。
今年は、すでに電気ポットや電気ケトルを使っているお客様でも、もう一台欲しいということで買いに来られるかたが多いんです。そうしたとき、「洗える」というのはポイントが高い。汚れても洗えるというのは、「お手入れが楽」ということなんです。ただ、食器洗浄機にはかけられませんので、その点だけ注意してください。
ウォッシャブル 0.8L
消費電力:1250W
沸騰までの時間(カップ1杯分140cc):54秒
沸騰までの時間(満水時):254秒
重量:1.1kg ※電源プレート含む
幅:22cm 高さ:20.5cm 奥行き:15.5cm
ティファール独自の防水構造(特許取得済)でIPX5に準拠。
水道水や洗剤で洗えるので、ケトルを清潔に保つことができます。
※ 本体のみ。電源プレートを除く。
※ 食洗機では洗えません。
※ 水に浸さないでください。
きれいに洗える気持ちよさがポイント!
「電気ケトルの汚れは、気になるけれどしかたない」と思っていましたよね。そこを解決してくれたのが、この商品。お湯を沸かすスピードや容量よりも、「きれいに洗える気持ちよさ」がセールスポイントです。おうち時間が、よりいっそう快適になると思いますよ。